時々、話題にしていた「ラーメン二郎」
パートの日は食べる時間がなく、通院の傍ら食べることにしたのである。
11時開店なのだが、開店前の11時20分前に着く。すでに20人は並んでいる。
後ろの二人は待ち合わせて特別に訪れたらしい。「野菜の盛りは小にした方が良い、ラーメン二郎はあちこちにあるが、神保町が一番おいしいらしい・・・」と蘊蓄を傾けている。
約50分近く待って店に入る、店内で待つのは椅子で二人食券機の前に一人と、店内で待つ人数が決められている。それを知らずに入ろうとしたら止められた。
待ってる間に大か小を聞かれ、皆が小と言うので小と応える。
これがそのラーメンで650円である。
にんにくは聞かれたがこれから診察があるので断った。
写真は上から撮ったので分かりにくいが野菜の盛りは小でもかなり多い。煮豚もかなり厚い。
麺はかなり太めで縮れはない。
しかし、麺の盛りが多い、食べ切れるかどうか心配になる。
オー、食べ切った。塩味が強いのでコップの水を飲みながらである。
しょっぱ過ぎるので汁はほとんど残す。若い人には受けるのか。
食べてる時脂っぽい感じはしなかったが残った汁を見ると、結構脂が多い。
今になって思い出した、胡椒かけなかったなあ。
一番上の店の写真は食べた後の11時40分頃の写真、写真の後ろにもう少し並んでいる。
この店を食べたので、神保町九段下界隈のラーメンを食べ切った(?)と言えるだろう。