九段下、目白通りの芭蕉の里、店名通り沖縄料理の店。
普通沖縄料理店ではソーキそばだけだが、ここでは何種類もある、麺は同じ種類、トッピングで名前が変わる。
ソーキ、豚の軟骨付きのあばら肉のことである。
ソーキそば800円を注文。
初めに茶が出て、次いでサラダが出てくる。
よく煮込まれたソーキが載っている。右上の小さいのが漬物、右下のがデザートのパイナップル。
島とうがらしをかけて食べる。
汁もほとんど飲んでしまった。
この店ガラガラなのである。
私が入るとき4人の客が出るところで、入ったら客は私一人。
店の中年のおばさん(?)も感じがいいと思うのだが。何故かガラガラ?