カレー街公式ガイドブック2018で、ホワイトカレーのチャボが8月に閉店したのを知り、確認に行った。
ついでに久しぶりに一番館に入る。
290円のラーメンはなくなっている。
雨が降りそうな寒い日なので、あんかけで暖まりそうな広東麺550円を注文、安い大衆の店である。
スープは多い。
麺は縮れやや細め、以前と変わらないようだが、硬め。
ごちそうさま。
スープが多かったので残すのも多かった。
以前は一番館の名入の丼だった。
先日、田中そば店に入った。隣の金椋ラのーメンはどんな味だったかと思い、今日は金椋らーめんに入る。
素ラーメン680円を購入。
ブログを振り返ると、3年前は650円だった。
これが素ラーメン、素うどんとは違う。
麺は丸麺、やや太め、スープはこってり、田中そば店とは対照的で、両者残れるか。
食べてる途中。
ごちそうさま。
器も対照的。
店員は七福家らーめんの名入のTシャツを着ている。
ネットでチェックしたら、姉妹店のようだ。
九段下に田中そば店が開店、それもらーめん金椋の隣だ。
まさにラーメン戦争だ。
メニューは多くない。
ねぎそば980円、中華そば(玉子入り980円、中華そば850円、肉そば1080円、山形辛みそ980円
中華そばを購入。
コの字のカウンター席は約20席、片側のカウンター席の後ろに順番待ちの席が10席くらいある。席が空くと順番に呼ばれる。
頼めば紙エプロンが貰え、こってりを希望すれば背油も入れてくれる。
店内、薄っすらと鹹水の香りがする。
これが中華そば、塩味。中華そばなら醤油と思うのだが。
さっぱりしていてこれも美味しい。
やや縮れありの平麺、これは中華そば。
ごちそうさま。