小さな栗の木の下で

保護犬のミニチュア・ダックスを引き取り、
小型犬との暮らしは初めて!という生活の中で、感じたことを徒然に…。

黒目川の土手道で

2008-06-10 | 犬&猫との暮らし
 なぜかまた、いつも行かない場所へ散歩に行きたくなり、今朝は黒目川沿いの土手へ。早朝から散歩の人、自転車で学校へと急ぐ学生たちなどなど、思いのほか人通り、自転車通りが多く、あまりのんびりできなかったけど、川をわたる雨上がりの朝の風は気持ちよかった。往路は少し早いペースで歩けるトチも、折り返すころには息が上がりノロノロペースに。人通りがなくなったときを見計らって、パチリ。背中が曲ったおばあさんのように写っちゃったねえ、トチ…。

 私がブログを作ろうと思ったのは、犬たちの足跡を写真とともに残しておけるから。三日坊主だし、写真の整理などまめにできない私でも、これなら続けられるのでは…と。今のところ、何とかネ。
         
             「モナリザの微笑」みならぬ「クリの微笑み」

 今日はぬかるんでいるかも…と思って行かなかったけれど、近くには、太田道灌が築城した城山城の城址があり、アップダウンのある森に散策路が敷かれた公園になっています。
         
                こんもりした森が城山城址公園
 坂の登り降りも、ゆっくり歩かせるなら老犬の体力維持にはよかろうと思うので、次回はそこへ。ヤブ蚊と闘いながら…。
 あっ、そうだ。6月分のフィラリアの薬、買いに行かなくちゃ!
コメント
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