昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

東京出張に来ています。

2006-06-27 21:03:19 | ものおもい
 いまの職場では、年に2回ほど東京出張があります。今日と明日はそのひとつ。
 目下、都内に宿泊中ですが、最近増えてきたパソコン備付のホテルを利用しているため、出張先からでも更新できるのです。
(まあ、やろうと思えば携帯からでも更新はできるわけですが)
 パソコン常備宿を利用するのは今回で3度目になりますか。今日利用している宿は、ジェットバス付・カラオケ付という変り種。というか、ぶっちゃけラブホ兼ビジホというよくわからないホテルです(汗)
 いや、ちゃんとネット予約とか出来るんですよ、ビジネスプランで。
 感想は・・・ネットでの評判は良好ですが、一部指摘にあるとおり清掃が若干徹底されていませんねぇ。私の部屋にもビニールごみが洗面所に落ちていました。
私は無神経な方なのであまり気になりませんが、うちの奥さんはこういうところはダメだろうな。
 ところでこの出張、初夏と真冬の2回あるのですが、初夏の出張(つまり今回)は、私の担当業務の初任者研修という位置づけです。
 しかし、私、この業務担当して3年目です・・・。
 まあ、内容の半分以上は何かしら新しいモノになっていますので、無駄ってことはぜんぜんありません。が、さすがに3回目となると、若干新鮮味がなくなってしまいます。本当はもう参加しなくてもいいのかもしれません(留守を守る妻の負担を考えると尚更そう思います)が、どうも、一回減らした予算は再度つかないらしく、要は私の後任者が研修に参加できなくなると困るから、といった理由で、毎年参加させられているようです。
「では、別の人が行けば?」となりますが、私の業務、私しか担当が居ません(泣)。組織としてそういう配置になっている以上、私の立場では如何ともし難い。
 ところで、出張すると困るのは、体重増。ホテルですることなんてテレビを見ることぐらいですから、退屈だし体は動かさないし、勢い食べて暇をつぶしてみたりしますので、帰宅後には必ず体重が2~3キロ増えているのです。
 しかも、悪いことに、出張明けの明後日は職場の健康診断!ああ、また今年も再検査を食らうこと必至です(号泣)。
 さて、「たけしの本当は怖い家庭の医学」を見終わったら、ジェットバスに入って寝ようかな・・・。
 あ、追伸&私信。妻よ、今晩はペットの世話をお願いしてしまってゴメン!明日は朝早いようだけど、無理をしないで!

検査!検査!

2006-06-15 19:01:18 | Weblog
来週、検査が入る関係で、今週は大忙し。
もちろん、来週はそれに輪をかけて忙しい。
そんな時に限って、ここのところ少なかった通常業務(申請処理)が舞い込んで来た。
来週一週間は審査できないし、再来週頭の決定に間に合うのか?
しかも、今日ちょっと見たら、かなりの間違いがある~!!
オラ、知らん!・・・と言えればいいんだがそうもいかず。
以上、単なる愚痴でした。

社会保険庁。

2006-06-10 22:35:00 | ものおもい
ちかごろは、年金保険料支払い免除申請の偽装で話題の社会保険庁。
まあ、いろいろやらかしていたので、組織解体となるのもやむなし?う~ん、でも職員はかわいそう。
なんかヒトゴトじゃないし。

でも、こんなこと言ったら叩かれそうですが、「免除適格者を手続き代行して免除扱いとした」ってのは、行政サービスとしては至れり尽くせりなんでないの?と思う訳です。
だってさ、コレを責めるってのは、制度上は年金保険料免除されるヒトも、知ってか知らずかは別にして払うってんだから、そりゃ貰っとけよ、ってことでしょう?
それは、余りにも弱者に酷な社会ではあるまいか。それとも、これが今流の自己責任?

いや、分かってる。世間が責めているのはソコじゃなくて、「組織内の都合(名目収納率向上効果)のためにやってるだけで、別に国民サービスでやってるんじゃねーだろゴルァ!」ってコトでしょう。
しかしさ、見方を変えれば「申請なんかしない所得の低い国民は救済する必要ナッシング」とも見える訳で。
どうせなら、免除資格のあるヒトは無条件で免除出来る制度にすれば良かったのに・・え?タダでさえ払うヒトが少ないのに、自動免除にしたら余計収入額が下がる?ほうほう。
ということは、役所は、というか国は、「収納率」を問題にすべきなのか、それとも「総収入額」を問題にすべきなのか。
わたくしとしてはですね、「総収入額」を問題にすべきと思うんですよ。足りないってんなら。でも、逃げ道として申請主義を取るのはどうかと思う。額が問題なら、免除条件を厳しくすればいいわけで。どうですかねえ。

しかし、今は何やっても叩かれるのね、社会保険庁。職員の皆さん、頑張って下さい。将来に希望を持てと言っても難しいでしょうが、とにかく、前向きに。(悪いコトしたヒトは別。でも、今回のは悪いコト??)

記事が書けません・・・。

2006-06-05 22:25:57 | Weblog
うーむ。
色々と原稿は準備しているのですが、なかなか記事としてup出来ずにいます。
草稿のあるテーマは、
1 伊坂作品について
2 地元政治について
3 食の安全・安心について
4 宗教学について
の4つ。

1は、これ以上のネタバレが憚られるのではないか?との危惧から公開できません。
だって、いろいろググってみたけど、この手の論評してるサイトってないんだもん。

2と3は、不特定多数の方に私の身元がバレる危険性が高くなるのと、職場との兼ね合いで、いまは出すのを控えています。

4は、ここ10年くらいつらつら考えたことを書いたものですが、未整理の部分が多く、人様に見せられる段階ではありません。

ほかには「裁判」ネタなどもありますが、これについては関連する論評が多くのブログで示されており、そちらにコメントした方がやりやすく、本記事にはしにくい。

う~ん、結構ブログって難しいですね。
(別ハンでやってる方は着々と原稿が溜まっているのですが・・・。)