昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

むずむず脚症候群っぽい

2014-06-26 00:47:16 | Weblog
先日、不眠で暴れた際の症状をよく考えてみたら、コレだということに気づいた。
職場で残業中も、足が重苦しくなり座って仕事をしていられなくなることがよくあった。
筋肉痛かと思っていたが、どうやら違ったようだ。
数年間、向精神薬を服用していたから、そのせいなのだろう。
それも睡眠混乱モードに至り、中断。
カフェインも控えていた。

昨日、日中ひどく眠くなったので、試しにカフェインの睡眠防止剤を服用。
そうしたら、夜9時頃から、ひどく症状が出始めた。
カフェインが増悪に影響することからしても、どうやら確定。
さて、どう付き合って行こうか。

やけに手荒れが増える、日中眠くて仕方ないといった症状が続き、今日、鼻梁に水ぶくれのような傷が。
おそらくヘルペス。相当、弱っている印だ。
原因はストレス。職場のストレス。これしかない。
俺は仕事続けられるのだろうか?
ああ、不労所得を手にしたい。

体調と行動記録

2014-06-17 00:46:27 | Weblog
服薬だが、木曜夜でマイスリーが切れたため、とりあえずロヒプノールを飲んでやり過ごそうとしたら、高熱時の様な全身の強烈な倦怠感で逆に眠れなくなった。介護してくれた妻によれば、間断的睡眠と発作を繰り返していたらしい。本人は睡眠の記憶がなく、2時間程苦痛を訴えていた感覚。その後マッサージチェアに移動し、5時間程睡眠。
翌日、酸素カプセル療法体験の前に、妻の強い勧めで主治医を受信しマイスリーを処方してもらう。妻には我儘で迷惑をかけてしまった。申し訳ない。
1時間程酸素体験。体調の変化はよく分からず。昼食は県美のカフェモーツァルトでパスタとハンバーグを頼んだ。その後一時帰宅し、防犯カメラの据付を行う。
3時からは散髪。夕方6時終了。夕食に鰻を食し帰宅。
カメラは角度の微調整をすればOKであった。これで1ヶ月、費用7万をかけた防犯カメラシステムの再構築が一応完了。疲れた。
日曜日は昼に起床し、ペットの水浴をして、遅い昼食を摂り、カメラの微調整まで終えた。庭にマイマイガ幼虫が発生していたので駆除するが、いざ探すとあまり見つからない。切り上げて買い物をして帰宅。

 震災前後の数年間放っておいた家のメンテナンスをにわかにし出しているが、現実逃避の一つだ。そして、力を入れれば入れるほど奏功しない。防犯カメラ更新も,降雨で中断を余儀なくされ、梅雨の合間を見て作業すればにわかに雨が落ちて来るという最悪のコンディション。丁寧に設計を考えたので仕上がりは悪くなかったが、努力を遮るようなトラブル頻発には参った。努力をすると底なし沼に潜って行くような感覚。それがここ数年ずっと続き、1~2年は明白になって来た。それを「後厄」と称していたが、どうにも治まりそうにない。ということは、これは「本質」になってしまったということか。
 さて、設置しているカメラのもう一つが、映像の鮮明さが欠けて来た。寿命かもしれない。こちらも付け替えを検討しなければならないか。このように、一つのことが頭から離れない強迫神経症の症状が出ている。仕事に身が入らない。どうしたものだろうか。

「マンガのちから」展

2014-06-07 23:01:05 | Weblog
雨天を幸い、空いている午前中を狙って行ってきた。
手塚治虫&石ノ森章太郎のコラボ展。
生原稿の数々は勿論だが、今回のメインは3/4スケールのトキワ荘模型。
5~6年前、豊島区椎名町を訪れ、跡地は見ているが、これでやっと完結した気になった。

『まんが道』その他で丹念に描かれたあの安普請なアパートは、真に迫る感じでインプットされていた。それと再現模型を突き合わせる。
藤子A先生の描写力を改めて実感する。展示にはA先生の肉筆画もあった。5年前の高岡旅行以来に目にする。
自分も漫画を書いていたが、あのような細く鋭い描線は引けない。色画稿も、あのような均一な彩色ができない。
自分がいかに不器用で才能がないかを実感する。

さらっと眺めるだけのつもりが、3時間近く過ごしてしまい、土砂降りだったためについでに昼食も取ってしまった。
今、宮城県美術館のレストランは「cafe mozart」が経営している。ここは学生時代の思い出の店である。
県美で利用するのは初になる。カレー好きの妻が、その味を喜んでいた。

こういう場所を訪れて、観賞に没頭していると、胃痛は感じなくなる。やはり仕事のストレスが半端無いのだろう。
どこまでもつか。俺の人生どうなるのか。

死生学

2014-06-07 22:52:10 | Weblog
タイトルは言ってみただけ。
まあ宗教学徒はこれに最も近い立場に居た訳だが20年前は。

『死神くん』@大野リーダーを見ているが、毎話毎話死の話である。当たり前だ。
少々胸焼け気味になる。鬱を病む身には死が身近すぎる。物語として消化するにはtoo muchに思える。
家族(ペット含む)が居なければ、死は既に我が事であってもおかしくない。
出来るだけ頑張って遠ざけてはいるつもりだが。
その分、周囲に負担が増しているだけのようにも思える。
自分の背中に不幸とか消耗とか死とかがまとわりついて、周囲にまき散らされている様に感じる。
それも、服薬中断のせいで悲観的部分が復活しているせいかもしれない。

雨が憂鬱だ。庭仕事が終えられない。金属部品を使うので、雨天時は仕事に適さない。
曇りくらいに落ち着いてもらえないか。できればこの週末に終えてしまいたいのだ。

変調

2014-06-06 22:30:19 | Weblog
今週は眠すぎる。それと職場にいると胃が原因っぽい背部痛が酷くなる。結果、仕事に集中出来ずに、残業続行中の上司や同僚を置いて帰宅する羽目になる。
そもそも仕事への集中力がガタ落ちしている。昼過ぎに猛烈な眠気に襲われる。夜の眠りの質は改善しているが、睡眠不足に耐えられなくなっている。
ここ数週間、自宅の庭整備を休止出来ないでいるのも原因かもしれない。二時間程度の作業だが、中途半端で済ませられないのと、外構機器類のメンテナンスに時間がかかっている。投げ出しても良いという精神状態になれないのは、強迫神経症気味なのかもしれない。

何れにせよ、抗鬱薬中止の影響が出ているように思う。治療開始前の状態により近い。
目標は、精神の安定と、活動量最大化のバランスだ。不安定な鉄骨渡りを、やり遂げるしかない。

健康でいるのは本当に難しい。何のために生きているか、また分からなくなった。