昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

生きるのをやめよう

2018-04-25 12:31:39 | Weblog
と言っても、今さら自殺を決行するつもりもないけれど、とりあえず日々の平和と、主に体調面の苦痛緩和だけを目的にすることにした。
あとのことはなーんもやる気なし。
きっとそれで正解なんだ。生き生きなんて言葉と自分は無縁だ。

担々麺放浪記

2018-04-22 17:43:57 | Weblog
身体の左半分にヘルペスが出たりと、心身の疲労が溜まってきた。
こんなときは無理矢理にでも気分転換するに限る。
今回は、担々麺について希求する2件を選んでみた。

まずは東京、これまで銀座はしごや、新宿サブナードの秀山などに行った。
行列に並ぶのは嫌いなのと、割と胡麻濃厚系で細麺というニッチなのが好きなので、希須林とか有名どころには行かず。
それと、通し営業しているところがいい。
今回選んだのは四谷にある京紫灯花繚乱。
ゴマ濃厚系が好きなのと、ネットで辛さより痺れと香り重視とあり、興味があった。

店を探してしばし近辺をうろうろ。
こういう時間が、実は「ストレス源以外のことを強制的に考えざるを得ない」時間になり、ストレス解消になる。
土地勘がないので方向が分からず、行きつ戻りつしてようやく発見。



砕いた落花生がトッピングされている。
スープを飲むと、確かに辛さはさほどでもない。
あんまり辛いと最近は汗ばかり出るので、これは有り難かった。
そして、自分好みの細麺。
実にいい味だった。


次に行ったのは、東日本大震災最大の被災地、石巻市にある「揚子江」。
ここは、実は自分が「担々麺」というものを初めて食べた店である。
ここで「こんなンマーイものがあったのか!」と感激し、担々麺好きになった。
およそ20年前、仕事で石巻市に出張したときの昼食での出来事である。
いわば自分の担々麺の「原体験」の店だ。
そこに再訪。

当然、この店も被災したが、ちゃんと再開している。
自分の記憶にある店構えと少々異なるので、被災後に建て直したのかもしれない。
メニューを見る。ランチタイムから引き続きである担々麺とチャーハン等のセットがお得であるが、あんまりガッツリ食べるつもりがなかったので、単品で「麻婆担々麺」を注文。
ソウルフード再訪的には普通の「担々麺」を選ぶべきなのだろうが、絹さやトッピングだけだと寂しかったのでこちらにした。



食べてみる。しかし20年経っているので、当時との比較はできない。
最初の一口で、結構酸味が来る。しかし、カドのない酸味で、しかも後を引かない。
すぐに辛さや旨味が口の中を支配する。
すりゴマや芝麻醬の濃厚さはない。油の濃厚さと香り、辛さが際立つ。
そして、ラーメン店ではなく中華料理店特有の多加水細麺がとても美味い。
スープは、あえて言えばはしごのそれに近いと感じた。トラディショナルな担々麺スープなのだろう。

原体験を振り返ると、今の自分が濃厚胡麻が好きになったのは、やはり「桃源花」の影響が大きいのだと思う。
勿論、今回の2店もとても美味しい担々麺を出してくれた。それぞれ個性があって素晴らしい。

最後に、最近食べた「伊達いわな」の写真。



宮城特産、三倍体で性成熟を経ないため大きくなる。
食べてみると白身魚のようにあっさりしている。臭みもない。
驚くのが薬味を加えたとき。薬味の香りに味が負けないのである。
これといって特徴のある味ではないのだが、その味が全く背景に退かない。そこに驚いた。
しっとりとした舌触りで、上品な味。なかなに面白い食材であった。
これは近所にあるうなぎ屋「竹亭」で出されたもの。近所でこういうレアな食べ物を頂けるのは有り難い。





宅麺失敗記

2018-04-09 00:13:07 | Weblog
日清の行列シリーズ担々麺(チルド)が好きで、たまたまスーパーにあると買っている。
多分今シーズンはもう入荷しないのだろう。棚にあった最後の一品をゲット。
麺量が少なく感じるので、別に生麺を買い、2倍マシにして作ってみた。

結果、茹で汁に出るグルテンでスープが天一のようにドロドロに。
天一は天一で大好きなのだが、坦々スープが濃くなっても天一のような美味さにはならないのね。
今後はちゃんと麺を洗って作ることにしよう。

生きる意味がない

2018-04-06 22:44:32 | Weblog
などということは10年近くずっと言い続けている。言い続けながら東日本大震災を経験してそれでもなお生き残っているというのがよく考えるとおかしい気がしてきた。
もっとも死ぬとしても誰のために死ぬのやら。自分のためか。確かに肉体的精神的に苦痛が半端ないので解放されたいが、死をもって解放されるという確証がない。それから、わりと自分が大事に想っている身近な存在がそのことによって迷惑を被ったり悲しんだりすると思うので、それは望まない。たとえば賃貸マンションの保証人は誰がなるのか。それ一つとっても困る人が出てくる。
とゆーことは、死んでも死ななくても、いずれ望まない結果なのである。ゆえに積極的に死を選んでいない。たぶん偶々。それが今の状態である。


散髪と食事と死。

2018-04-01 23:31:04 | Weblog
土曜日は予約していた散髪に頑張って行った。
お昼は近所で伊達イワナを扱っている店を見つけたので頼んでみた。
全体的に癖の無い白身の海水魚のよう。歯ざわりはタイとかスズキ、舌触りはヒラメっぽい。
インパクトのある味ではないので、薬味に負けるかなと思ったら、意外とワサビとかガッチリ入れてもしっかり味を感じる。
面白いものを食べた。

あとは寝ていた。そして起きると腹痛が悪化し活動不能になった。これで2日が終わった。
明日までに調子がなおることを祈る。