昼行灯(だった)トキの大雑把なひとりごと

クレヨンしんちゃんよりもユルく生きていた(当面過去系)私の備忘録と、大雑把なひとりごと。時々細かく語ることも。

物欲

2020-08-31 12:40:00 | Weblog
BTOのMacBookAirは入荷未定でキャンセルし、結局吊るしの最低スペックのAirを買った。
最新機種は外付けSSDの速度が内蔵に劣らないので、ストレージはもはや外付け前提の方がいい気がする。
さて、吊るしを買う上で迷ったのがpro 2020 13インチのメモリ16GB、ストレージ512GBモデル。CPUもi5、メモリも含めて当初予定のスペックを満たしている。
これで約20万円。airは約11万円。ざっと10万円差。

airはやはり、起動や一部動作にもっさり感がある。proならどうなのだろうという興味が抑えられない。しかし、バッテリー寿命に支配されるノートをもう一台買うのも今ひとつ。

airを快適に使うために、macmini2020を買って、メモリ増設してairから操作するという方法も考えた。設定時だけTVでもモニターにして、古いキーボードをUSBで接続すればいける...はず。

ただ、第8世代CPU、GPUなしというものに、プラス12万を投じるか?だったら最初からpro2020買った方が良かったんじゃないか?と苦悶する。

これは要するに、買い物してストレス発散させたい欲であろう。健全ではない。

(定期)MacBook の買い替え

2020-08-21 07:34:23 | Weblog
現在使っているMacはMacBook 13インチRetina(mid 2014)。
最近、DIYでストレージ交換できる最後らへんの機種と知り、256GBから1TBへの感想を目論んでいたのだが、いざT5ドライバー買って裏蓋開けてみたら、バッテリーが弾けんばかりにパンパンに膨らんでいた。
10000円以内でバッテリー買って交換もできるようだが、失敗すると発煙やらの危険があるらしいので、丸ごと買い替えを検討をしていた矢先。
「ポンッ」という音とともに、一層膨らむ筐体。あーこりゃ使い続けるのは危険と判断し、早々に後継機種を調達することとした。
デスクトップが狭い(ライティングデスク愛用)ため、iMacは置けない。普通に後継機種探すならMacBook proかAirであるが、モニターとキーボードを一度用意してしまいMac miniにするという方法もある。さて、どちらが良いか。
今どきのCPU性能が複雑で測りづらい。miniの良いところは端子数が多い、CPUは3年落ちだがコア数やクロック数でそれなりに稼げる。
正直ノートタイプでなければならない理由はあまりない。

が、しかし、結局選んだのはAirのCTO。i5にメモリ16GBに増強。

吊るしではないから発注後に届く訳で、いつ届くのかは未だ不明(ヨドコム購入のため)。

だが、流石にいまどき黒MacBookではネットサーフィンも快適とはいいがたい。
おまけに色々調べると、i5にしてもAirは発熱で処理速度が低下するのであまり意味ないとかいう記事も出て来る。
CTOは失敗だったか?だったらすぐに入手出来る最安値の吊るしのi3で良かったか?

ガマン出来ずに先日店舗でi3の実機を確認。うーん、うーん。即買いする気にはならなかった。
Mac miniも見たが、意外と大きいし結構発熱もしている。miniに13インチの4kモニタとmagic Keyboard購入というのも考えたが、メモリ増設も結構手間かかりそうだし、モニタの背後にスタンドが突き出なくてよいというノートタイプのメリットが我が家のライティングデスクではかなり重要。

結局、実機を見て一番欲しくなったのは、13インチMacBook Proの上位機種最低グレード。i5にメモリ16GBに4ポート。20万円超。
でもノートタイプの寿命を決めるバッテリーの限界がせいぜい5年なのに、20万円超えるノート買うか?っていうと、やっぱり二の足を踏む。

やっぱりAirのCTOが自分にとってのベストチョイスなのだろう。早く来ぬものか。作業的にも色々と不都合がある。