野趣溢れる住宅街の外れにある我が家の近くでは様々な野鳥が姿を見せるが、今朝、見慣れぬ羽色の鳥を見た。
自宅近辺ではたまにツグミが姿を見せるのだが、大きさはそのくらいかと思えど色は明らかに異なる。
車を走らせながら記憶を辿った結論は、迷鳥であるヤツガシラ。特有の桃灰色と羽先の黒い斑点。もっともすぐ飛び立ってしまい頭部は確認できなかったので、何とも言えない。
そして毎朝寄るコンビニの電線を見上げると、そこには鶺鴒。顔を見ると白斑がなく、こちらは1980年代から南下し本州進出したハクセキレイにすっかり追いやられたセグロセキレイであろう。
肉眼視は約40年ぶりである。
以上が仮に事実ならば、今日は珍なる経験をした日ということになる。
自宅近辺ではたまにツグミが姿を見せるのだが、大きさはそのくらいかと思えど色は明らかに異なる。
車を走らせながら記憶を辿った結論は、迷鳥であるヤツガシラ。特有の桃灰色と羽先の黒い斑点。もっともすぐ飛び立ってしまい頭部は確認できなかったので、何とも言えない。
そして毎朝寄るコンビニの電線を見上げると、そこには鶺鴒。顔を見ると白斑がなく、こちらは1980年代から南下し本州進出したハクセキレイにすっかり追いやられたセグロセキレイであろう。
肉眼視は約40年ぶりである。
以上が仮に事実ならば、今日は珍なる経験をした日ということになる。