「中村うどん」を後にして、向かったのが、香川県仲多度郡琴平町にある、「こんぴらさん」こと、「金刀比羅宮(ことひらぐう)」象頭山中腹に鎮座する神社です。
タイトルにあるように、こちらに参拝に来るのは、実に「9年ぶり」です。⇒「讃岐うどんと金毘羅さんツアー! ~参拝編 その1~」
前回の記事にも書きましたが、奥の院まで登れば、実に、「1368段」もの階段を登っていかなければなりません・・。あれから「9年」 流石に老体に鞭打ってまで「奥の院」に登ることは、端から考えていませんでしたが、とりあえず、「本宮」を目指して登っていきます。
前回は、一番下から昇っていたので、数えていたのです、今回は、階段途中のお土産さんの駐車場に車を停めたんで、数えていなかったのですが、HPによると、「石段365段」目に出迎えてくれる「大門」がこちら。
ここをくぐると「五人百姓」と呼ばれる、大きな傘をさして飴を売る5軒の店があります。この5軒は、特別に宮域での商いを許された方たちで、「加美代飴」を販売しています。
柚子の香りがする、昔ながらの素朴な味のべっこう飴で、付属の小づちで割って食べます。試食をいただいたら美味しかったので、帰りにお土産で、買っちゃいました。
ここから少しの間は、階段はありません。石の鳥居をくぐって、先を急ぎます。
再び、階段を登っていくと、
「桜馬場西詰銅鳥居」という青銅の大鳥居が見えてきます。
その鳥居のすぐ横、「431段目」に出迎えてくれるのがこちらの「こんぴら犬」主の代わりに参拝したと言われる忠犬ですな。
桜馬場西詰銅鳥居の向かって左側に広場があります。広場の中央には大きなクスノキがあり、奥には御厩があります。そこには、神様が乗られるという「神馬」が繋養されています。ちなみに、お隣には「トウカイスタント号」も繋養されています。ちなみに、「父ホリスキー」でした。
こちらの、「社務所門」の向こうには、
「書院」があります。書院では、写生派の祖と呼ばれる、「円山応挙」の襖絵などが公開されています。
まだまだここで、約半分、さらに登っていきますが続きは、また後日。
香川の金毘羅さんに行って来られたんですね。
しーちゃんもご一緒でしたか?
私も3度行きましたが、1度目はまだ娘達が小さかったので、
奥ノ院まで登りましたよ。2度目も登りました。
3度目は流石に3度目はもういいかぁ~と登りませんでした。
流石に歳を重ねますと「1368段」は足腰に悪いです(笑)
美味しいうどん食べて来られましたか、でも以前しーちゃんに頂いた
倉敷のうどんも讃岐のうどんに負けていませんでしたよ♪
詳しくてお勉強になりました(^^;;
香川のこんぴらさん、久しぶりに行ってきました。
瀬戸大橋の料金が高くて、なかなか足を運ぶことができなかったのですが、今は、少し、料金もお安くなり、また行く機会も増えるかと思います。
また、久しぶりに讃岐うどんの食べ歩きにも行ってみたいです。
美姫さんは、こちらのあたりに住まれていたんですね。
なかなかいいところですね。
平日でも、さすが、観光地。外国の観光客もいらしていてにぎやかでしたよ。
また、機会があれば、行ってきたいです。