今週は、宝塚記念もあるのだった！

　毎日、毎日、ワールドカップを観戦していたら、今週の宝塚記念の予想をすっかりおろそかになっていました。
　
　とは言え、今回の宝塚記念は、ディープインパクトの凱旋門賞への壮行レースの様相を呈しています。週末の天気予報は下り坂ですが、他馬とのポテンシャルの違いで、これもクリアしてくれるでしょう。
　
　なので、予想は、２，３着馬を予想するというスタンスになると考えています。
　
　現段階では、小頭数で開催されるので、紛れというものはなさそうです。ただ、馬場が悪化した時に、有利、不利になってくる馬は数頭いますので、まずは、過去１０年のデータから、絡みそうにない馬を、切っていこうと思います。

　今年は、京都開催となりますが、京都になったからといってもそんなに傾向は変わってないと思います。
　
　まずは、連対馬から。連対した馬は、２０００ｍ以上での連対経験があり、前走、重賞で掲示板に乗っていることです。
　
　これより、カンパニー、シルクフェイマス、チャクラ、ナリタセンチュリー、ハットトリック、バランスオブゲームが消えます。
 
　３着馬に関しても、前走Ｇ１で６着以内、Ｇ２で３着以内か、ＯＰ１着。

　例外は２年前のリンカーンなのですが、前走の天皇賞で、掛かり捲くって競馬にならないで惨敗していましたが、１番人気に支持されていたことを考えて見れば、眼を瞑って、前走Ｇ１、１番人気なら３着候補っていうこと（苦しいですが）にしてみました。

　まぁ、今回、この例外的な馬は存在しないので、前述の３着候補の要項にかからない馬は・・・・・・いません。

　と、言うことは、今、残っている馬は、すべて、３着候補と言うことになります。

　で、残っている馬は、アイポッパー、コスモバルク、ダイワメジャー、ディープインパクト、トウカイカムカム、ファストタテヤマ、リンカーンです。

　この７頭は、すべて、３着以内の確率のある馬かつ、ファストタテヤマ以外は連対も可能性がある馬たちなのです。

　この７頭から、馬券を考えていこうと思います。

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