先日、岡山市立オリエント美術館に「吉村作治の早大エジプト発掘40年展」の鑑賞に行ってきました。
古代史の中で、やはり、エジプトは、一番興味のあるものですが、特に、ミイラマスクはその代表的なものです。
ツタンカーメンに代表される黄金のマスクは有名ですが、今回、展示されていたものは、この吉村先生が、発掘した「青いマスク」のものなんです。
残念ながら、撮影不可だったため、写真はありませんが、素晴らしいものでした。
思っていたよりも、小さいものでしたが、当時の、その技術には、感心させられました。
で、こちらが、そこで売られていた、「黄金のマスクボールペン」
自分の幼少時代なら、欲しくても、親には、買って貰えない代物でしょうが、恥ずかしながら、今回、記念に買ってしまいました。
5月13日までの開催らしいので、残りわずかですが、一度、足を運ばれては、と思います。
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