いや~、ここで、「凱旋門賞」の予想をするとは思いませんでした。
今年から、海外の馬券も買えることになり、その第一弾として今回の「凱旋門賞」を予想していきます。
とは言え、全くのデータ不足で、何を参考にすればいいのか全く、わかりません。
自分は、競馬以外の公営ギャンブルをしたことがないので、「競輪」とか「競艇」を初めてする感覚で、今回は、買ってみたいと思います。
まず、コースですが、今年は、「シャンティ競馬場」での開催となるとのこと。例年は「ロンシャン競馬場」での開催ですが、改修工事とのことで、こちらでの開催。日本代表マカヒキにとって、この競馬場は向くのかなぁ・・。
まぁ、ロンシャンとは、違う展開になる可能性もあるので、コースに関しては、例年好走するコース実績は無視して、予想には関連つけしないことにしました。
ただ、世界のどのレースを使っていても、2000m~2400mを好走してきた馬が強いでしょうから、ここは重視。この距離の実績は重視します。
で、コースは関係なくても、「ローテーション」は同じなので、ここも重視。何やら、このレース、過去10年くらいでは、9月に一回使ってる馬しか、最近、1着には来てないらしいです。有力馬でこの項目を満たしてない馬もいるみたいなので、要チェックです。
あと、年齢も大事みたいです。過去10年で、7歳以上は馬券対象無し。5,6歳馬も「2着まで」みたいです。ということで、「3,4歳馬」が「1着」になる可能性が高そうです。
また、前走「6着以下」からは馬券対象になっていないとか。
最後に、前走は重賞出走馬のみ。これは、まぁ、どこの世界でクラスの低いところからはなかなか難しいでしょうからね。
これを踏まえて、 選んだ馬は、「ニューベイ、ポストポンド、シルバーウェーヴ、ファウンド、マカヒキ、レフトハンド」の6頭です。
印を入れるとこんな感じ。
◎マカヒキ
○ニューベイ
▲シルバーウェーヴ
△ファウンド
×レフトハンド
×ポストポンド
です。
3連複6頭boxで勝負。 スプリンターズSで儲けたので、◎マカヒキ1頭軸⇒○▲△の3連単マルチで勝負です。
馬券とは別に、やっぱり、マカヒキの勝利を期待しています!頑張れ、マカヒキ!
日本では、ほぼG1を無双してるサンデーサイレンス系ですが、やはり、欧州では、そのキレ味が活かし切れてないですもんね。その中で、唯一、サンデーの血で適性のあるのがステイ産駒。
ここ数年、その外国適正のあるステイ産駒が、国内でも結果を出してるので、いつかは、凱旋門賞をとる可能性はあると思います。
あと、個人的には、テイエムオペラオー産駒とか、メイショウサムソン産駒が凱旋門賞に一番向いてると思ってます。やっぱ、サドラー系が一番適性があるんじゃないかな・・。
あっちに行った、強いと思うんだけどなぁ・・。
近年の競馬では、最強馬といっていい馬だと思います。
やっぱり それくらいの展望が必要なんじゃないでしょうか?日本の馬場と欧州の馬場は違うんで。
ぶっつけではなく、最低でも欧州でひとたたき。
凱旋門から逆算したローテーションくんで、欧州で2戦くらいはしって、慣れさせて、ちょっとあけて、ひとたたき。で、本番とかね本気でとりにいってほしい。
やはり、「郷に入っては郷に従え」ですよね。
適性の違う馬を連れて行ってもなかなか勝負にならないですもんね。
本気で凱旋門賞狙うなら、そういった馬を作るべき。
ジャパンカップと凱旋門とドバイwを勝てる馬なんて、早々出るもんじゃないですから。
一番近かったオルフェーヴルは、個性的でもあったし、素晴らしい馬だったですよね。
母方に欧州の血をもってて、日本じゃちょっとあわないみたいな。でも、G1とかにはでてこれるレベルである馬とか。
そうですね。当時のディープは、レイティングも世界一だったし、フランスの競馬関係者からしたら、どうしても勝たせたくなかったでしょうから、もし勝たれた時のために・・と飼い葉に違法薬物を混入させえたのでは?と勘繰ったものです。
日本の競馬ファンからしたら、(というか個人的には)凱旋門でもディープのあの末脚を期待したのですが、さすがに欧州の重い馬場にはあの切れ味はそがれてしまったという印象しか残りませんでした。
子供たちにもその爆発的な末脚は、遺伝してるのですが、もう少し、パワー型のディープじゃなきゃダメかもしれませんね。
そう思うと、やっぱりオルフェーブルは素晴らしい馬だったと、改めて思い知らされる凱旋門賞の結果でした。
今回のマカヒキの結果は、残念でしたね。
マカヒキ、残念でしたね・・。4コーナーで手ごたえなしでしたもんね・・。
故障したのかと思うくらい伸びなかったので、無事だとわかってホッとした次第です。
やはり、外国競馬は難しいですね。そして、「オブライエン厩舎」の底力には恐れ入りました。
世界を股に掛ける名門は、まさに「人気はいらん。結果のみ!」って感じでカッコいいですね。
ムーア騎手もさすがでした。世界最高のジョッキーが集った中でも最高の騎乗をみせてくれました。
今回、なんのデータもなくて、結局、また、JRAのデータを鵜呑みにして、完敗。
ホント、JRAのデータだけは信じないよう気をつけねば・・。
まぁ、あっちは、お客から巻き上げてなんぼってことなんでしょうから、的中するようなデータは、載せませんよね・・
スプリンターズSの勝ちを少し、持って行かれました・・。残念!
シャンティは今年だけなんでしょうから、回顧録も今回は書きません。
来年、ロンシャンに戻って、再度、日本馬が頂点目指して、ターフを駆け抜ける姿をみたいものですね。
マカヒキとタリスマニックは二着は、ポストボンドいってます
メインは、ポストボンドからの、馬券ですが、レフトハンドを3着でしかかってないので、どうかなー?