先日、友人から、郵便物が届きました。
少し、膨らみのある、小包を開けてみるとなんと、中には、「マスク」と「チョコレート」が入っていました。
最近では、たま~に、スーパーとかでは、出先の怪しいマスクは見かけるようにはなってきましたが、ドラッグストアでは、まだまだ、なかなかちゃんとしたマスクは、安定供給されていませんよね・・。
しかも、値段は、以前に比べるとまだまだお高いです。
自分は、以前から、花粉症持ちだったこともあり、マスクは、予め買いだめしていたので、このような状況になっても、まだ、少しは、耐えしのぐことはできていましたが、流石に、そろそろ、心許なくなってきていたので、非常に助かりました。
この時期に、気にかけてくれている、こういった気持ちが、ありがたかったです。
うちにはまだ、政府から送ってくるはずの「アベノマスク」なる「布マスク」は届いていません・・。
まぁ、今さら、あんなもの送って来てもらってもね・・。しかも、1軒に「2枚」って。一人暮らしならまだしも、それ以上の人間が一緒に住んでる家庭でも「2枚」って。枚数足りねーよ。意味ねー。
ここからは、愚痴なので聞き流してください。
以前から、政権運営に関して、迷走しまくりのアベ政権。この政権になって以来、全くいい話はありませんでした。
ハッキリ言って、今まで国民は、政治に全く、興味も、期待もしていませんでした。が、しかし、今回のような有事には、頼るのは、政府しかありません。
しかし、国民の思ったような、対策をとってもらえません・・。
こんな状況になったのは、今まで政治に無関心だった、自分たちのせいです。いろんな問題を起こしても、好き勝手にされていても、目をつぶって、こんな政権を放置し続けていた訳なので、致し方ありません。
しかし、ここ数日、潮目が変わりました。この有事に、国民の生活を守ってくれない政府に、国民が、本気で声を上げたことで、能無し政府は、周章狼狽です。
そんな中でも、この政権の官房長官は、「マスクの値段が下がったのは、自分たちが配ったマスクのおかげ」とか、わけのわからないコメントを出してます・・・。
「悪夢のような」と揶揄された、東日本大震災の時の総理大臣にも、ガッカリさせられましたが、今の政府の政策は、「まさに、悪夢」です。
どちらにも共通することは、国民が願っていることとは、ほど遠い、とんだ「カン」違いの政策だと思いますがね・・。
コロナ対策、経済対策、一刻も早く、国民を守る政策を打ち出してもらいたいです。
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