ウ、ウマ~な生活

「ウマ~い」グルメや岡山・倉敷のお店の食べ歩き、旅先でのフォト、低予算で競馬のG1無料予想もしちゃったりするブログです

2016 大相撲九州場所と紅葉狩りグルメツアー Vol.1 光明禅寺観光編

2016-12-07 20:03:10 | ☆グルメツアー☆ 食べ歩き記

先月、九州に、旅行に行ってきました。九州に訪れるのは、3回目くらいかな。中学校の修学旅行と、大学時代に卒業旅行で、友人たちと貧乏旅行で車で九州一周して以来になると思います。

今回は、「トラピックス」の、「国の名勝 「九年庵」と大相撲九州場所 2日間」ってツアーで行ってきました。

旅行に行くときは、しっかり、下調べをしていく方なのですが、今回の目的は、大好きな「大相撲観戦」が一番の目的。死ぬまでに一回は、生で大相撲、見たかったんですよね・・。なので、紅葉観光は、正直、「おまけ」って感じです。(とは言え、結構、どこも、見どころ満点で綺麗だったんですけどね・・。

そして、勿論、「福岡グルメ」もしっかり、堪能してまいりました。

まずは、新幹線で、「岡山」から「福岡」に向かいます。

約1時間45分で「JR博多駅」に到着。ここからは、バスに乗り移動になります。

まずは、最初の観光地、「光明禅寺」に向かいます。この「光明禅寺」は、実は、超有名観光地、「太宰府天満宮」のすぐそばにあるんです。太宰府天満宮案内所から右へと進んだ所にあるのですが、途中までは、太宰府天満宮への参道を通るので、観光客が多くって、かなり賑やかです。

途中には、かなりオシャレな外観の「スタバ」もあったりします。

ここの大鳥居をくぐっていけば「太宰府天満宮」に向かうのですが、ここを右折して目的地、「光明禅寺」に向かいます。

途中には、すでに見頃を迎えた「もみじ」が。真っ赤に色付いて、綺麗ですね~。

散ったもみじも趣がありますね~。

直前に看板を発見。こちらのお寺は、臨済宗東福寺派に属し、太宰府天満宮を代々守ってきた菅原家の出身の鉄牛圓心和尚によって建立されたそうです。そんな歴史があるので、光明禅寺は天満宮と深くかかわりのあるお寺のようです。

早速、本堂に向かいます。

門をくぐると、「仏光石庭」と名付けられている前庭になります。

こちらのお寺は、九州で唯一と言われる「枯山水」の庭園で有名だそう。

本格的な枯山水を見るのは、はじめてかも。水の流れの表現の仕方が、美しいですね。

本堂には、すでに多くの観光客のみなさんが、裏庭の絶景をカメラに収めていらっしゃいます。

その庭がこちら。

庭の名前は「一滴海庭」。苔で陸や島を、そして白砂で水と大海を表している枯山水庭園です。

カラフルに色付いている木々と、枯山水の庭園が抜群に美しいです。

どこから見ても、美しい。見応えあります。

枯山水に散り落ちたもみじもホント、絵になります。

いろんな場所から写真を撮っても、絵になります。

見応えのある、素晴らしい、枯山水でした。

こちらでの観光は約40分程度だったので、急いで、バスに戻ります。その帰り道の参道で、やっぱり気になったのが、ここ太宰府天満宮の名物の「梅が枝餅

以前、大学の卒業旅行で訪れた時にも、食べた思い出はあるのですが、どんな味だったか、よく覚えていなかったんですよね・・。

こちらの参道には、7,8軒、その「梅が枝餅」のお店が出店されているのですが、一番人気で行列ができていたのがこちらの「かさの家」さん。この行列に並んでいる時間がないので、残念ながら、こちらのお店は断念。また、機会があったら、食べて、見たいなぁ・・。

ということで、比較的、並んでいなかった、こちらの「中村屋」さんで「梅が枝餅 @150円」を買ってみました。

で、これが、「梅が枝餅」 「」と言っても、餡をくるんだ餅生地を鉄型に入れて焼き上げた、いわゆる、「焼き餅」です。「梅味」とかでは、全くありません。

焼きたては、表面がパリッとして、「最中」っぽい食感。でも、やっぱり「もち」なんで、中はモッチリしてます。中の餡子は、ちょっと甘目かな。抜群に美味しい!って感じでもなかったかなぁ・・・。大学時代に食べた時も、こんな感じだったと、フラッシュバックしましたわ・・。

ただ、あの行列のお店、「かさの家」さんは違うのかなぁ・・。余計、気になってしまいました・・。

最初の目的地の観光は、これにて終了。続いて、ちょっと早いですが、ランチをいただきに向かいます。ランチは、博多名物のお鍋がいただけるとか! 楽しみですな。

中村屋和食(その他) / 太宰府駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0



最新の画像もっと見る

コメントを投稿