大阪に帰った時に、友達と、なんばの「高島屋」の 「県泰豊(ディンタイフォン) なんばダイニングメゾン店」に行ってきました。
こちらは、以前、「世界10大レストラン」に選ばれたこともある超有名店。その味をここ大阪でいただけるとは・・。窓からは、職人さんが点心を手作りされている様子も実演されています。
早速店内へ。本場・台湾には行ったことは無いですが、こちらは、スタイリッシュで、お洒落なお店です。
で、今回は、こちらのランチセットから、「海老入りチャーハンセット 1620円」と「えび麺セット 1728円」をオーダーです。
まずは、料理の前に、こちらの、「お茶」が登場。ポットで提供してくれる「ジャスミンティー」です。勿論、おかわりOkです。
こちらの「小龍包」はこだわりの食べ方があるようで、その説明がこちらに書いてあります。その説明通りにいただいてみますか。
まずは、千切り生姜が入った小皿に酢醤油いれて待っておきます。
暫くすると、アッツアツに蒸された「小龍包」が登場。この真ん中のひだの部分を箸でつまんで酢醤油の小皿に取り分けます。
程よくタレを絡めて針生姜と共に、レンゲごと、口に運んでいただいます。
中からは、こんな感じの旨みたっぷりのジューシーなスープが溢れだしてくるんです。コレが、タレと生姜とあいまって抜群に美味しいです。小ぶりなんで、1人前4個の小龍包は、あっという間に食べてしまいます。
こちらは、セットの「エビ入りチャーハン」
海老はプリッとしていた美味しかったのですが、幾分、薄味のこのチャーハン。まぁ、小龍包がしっかりした味なんで、バランス的にはいいかもしれません。
こちらは「エビ麺」 こちらも、アッサリスープのラーメンです。海老はたっぷり入っていて食べ応えはあって、正直、チャーハンよりこっちがおススメです。
折角、こちらに来たので、追加でいろんな味の小龍包をいただきたいなぁ・・とメニューを見ていたら、丁度、「豚肉・ホタテ・蟹みその小龍包 1080円」ってお得なメニューがあったので、そちらをいただいたみました。
ちなみに、ゴルフのマーカーのように置かれている、大根の目印は、1つの物が「蟹みそ」、2つの物が「ホタテ」、無しが「豚肉」となっています。
こちらが「蟹みそ」 確かに蟹みその味はするんだけど、ちょっと、生臭みがあるような・・・。これは、イマイチかな・・。
こっちの「ホタテ」の方が美味しかったですね。こっちは海鮮系の旨みもプラスされてスープが美味しかったです。
こちらのお店もなかなか美味しかったですが、正直、「世界10大レストラン」?って感じだったなぁ・・・。
いつか、機会があれば、台北の本店で本場の味を堪能したいなぁ・・・。
ウ、ウマ~な点心でした。ウマニッシモ!
鼎泰豐 なんばダイニングメゾン店 (飲茶・点心 / 難波駅(南海)、大阪難波駅、近鉄日本橋駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
ほぅ~、本店で、点心、食べたことあるんや。ウラヤマシイですわ。
今週末のJCで、旅行資金くらい当てたいところです・・。