２０２３ G1 フェブラリーステークス 予想！

いよいよ今年もG１レースが始まります。

２０２３年、初戦の「フェブラリーステークス」です。

昨年は、馬連的中も、マイナススタートでしたが、一年間の収支ではプラスで終えることができました。やはり、初戦は大事です。何事も最初が肝心です。

ここ数年、同時期に「サウジカップ」が開催されるようになり、賞金の高いそちらに日本のダート実績上位馬は流れる形になっていて、過去２年、連勝を飾ったカフェファラオと昨年末のチャンピオンズカップを制したジュンライトボルトも、今年はそちらに参戦ということで、正直、レベル的には「G3」くらいのメンバーでの開催となっている「フェブラリーS」です。

とは言え、ここを勝てば、「G1馬」ですから、陣営もしっかり、ここに向けて仕上げてきていると思います。

例によって「虎の巻」にて馬を絞ったところ、残ったは、「レモンポップ、メイショウハリオ、ショウナンナデシコ」の３頭のみなんですよね・・。なので、この３頭は当確。

後は、今年のメンバー構成から、３頭ピックアップ。

まずは、「ヘリオス」根岸Sで掲示板というか連対を外している馬は、本来いらないのですが、逃げ、先行馬がペースに巻き込まれて大敗することはよくあることで、前走はそれがもろに出てでの大敗だったと思います。前回は内枠だったのですが、今回は外枠。この馬にとっては好転しました。追切りも良く見えましたし、人気もないので、買いです。

続いて、「ドライスタウト」正直、人気なので消してもいいかなぁ・・と思っていたのですが、データ的に前走、オープンやリステッド組は好走できないのですが、今年のメンバーなら馬券になるかもしれません。この馬も１４００ｍがベストなのですが、鞍上との相性と、コース適正で買い目に入れます。

最後に、「テイエムサウスダン」昨年の２着馬。適性はあるはずですが、昨年は、時計の速い決着で、芝、短距離適性のある馬が馬券になりました。今年は、明日のお天気次第ですが、微妙です。雨が降らなければいらないかもしれません。この馬も１４００ｍがベストな口で、今年は、１４００ｍが得意な馬が多く出走していて、その中ではこの馬は正直、４番手くらいだと思っています。昨年、馬券になった時とは、厩舎も変わり、鞍上も、岩田騎手からルメール騎手に変更。前走の大敗からルメールマジックでどこまで盛り返せるか？がカギだと思っています。ただ、そのルメール騎手の騎乗で６番人気以下なら買いたいですが、それ以上の人気なれば消そうと思っています。

ダート実力馬が抜けているので、このあたりの馬を買っておけば当たってくれると思います。

印はこんな感じ。

◎７レモンポップ

○１４ヘリオス

▲９ショウナンナデシコ

△４ドライスタウト

×１０テイエムサウスダン

☆６メイショウハリオ

です。

◎○▲△の馬連、◎○▲△×の３連複ボックス、◎⇒○▲△×☆の３連複、購入時「80倍」のみ抑えます。