シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

週末のジョギング 17-18/01/2015

2015-01-19 | ジョギング/街巡り

さて、今週末のサービスショットは御茶ノ水…

駅から淡路町の方に少し下ったところに出来た「ワテラス」という複合施設。

ワインバーが出来た、とか断片的な情報は知っていたんですが、

この日初めてそれらを目にしました。

 

神田淡路町が培ってきた、「和」「輪」「環」の3つのWAをコンセプトにデザインされた施設は、オフィス、アトリウム、レジデンス、学生マンション、商業施設、コミュニティ施設(ギャラリー、ホール、イベントスペースなど)で構成され、再開発事業の総面積は2万2千�にもおよびます。


なんだそうですが、ご多分に漏れず千代田区住民の少子高齢化に伴って区立小学校が統合、

その跡地他、での開発のようですから、区主導が見えるHP。

 

これが道挟んだところからの全景?

結構な大開発の割にはこれまで私的には情報発信ないなあ、と思っていたのですが、何となく納得したところもあって、

折角ですから、もう少し頑張って欲しいものであります

近くの秋葉原から一気に暗くなってしまいますしねえ~~

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 次のサービスショットは国際フォーラム。

その地下通路で見た、

X'Masツリーではない、干支ツリー!!

これ、未さんたちなんです

 

中には出たり入ったりする”強者”も居て、

かなりの見ものではありました!!

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さて、1月も中盤に入った週末、

その土曜日、朝からジョギングで向かった先は南西5kmちょっとポストの駒沢公園。

この日はセンター試験初日、駒沢大でもアルバイト?の女子学生含め、方向を示す看板を持った人たちがそこらここらに。

帰途は国士舘の方からぐるっと回って、13km弱走りました。

午後は横浜まで美術館巡り。

 

翌日曜は、朝からジム。

両日とも風が強い時には体感気温下がりましたが、まあまあの好天。

20分ほど有酸素含めた何時ものルーティンで終了。

午後は車で美術館巡り+買い物で週末終了です。、

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代田八幡 2015初詣

2015-01-19 | 初詣

初詣ジョギングの翌日、3日。

ジョギングのコースの内側を散歩で周回した感じですが、

大好きなこちらへは当然にお詣りします。

 

 下北沢村の西隣、

代田、は世田谷吉良家に仕えていた代田七人集が治めた土地で、

こちらへの寄進その他、そういった方々の名前を多く拝見するのも歴史の連続性として興味のあるところ。

「だいだら法師(ぼっち)」の名前の由来とも言われています。

 

もう一昨年になるか、周年記念でこちらの境内は綺麗に整備されました。

(その420年祭の様子はこちら

 

でも、金ぴかにならず、荘厳さが増したのは素晴らしいことで、

 

 

 

 

 

 

 

「茅の輪潜り」もさせて頂きました。

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戸栗美術館「江戸の暮らしと伊万里焼展」 ぐるっと2014Part3Vol34

2015-01-19 | ぐるっとパス2014

江戸時代前期において磁器は貴重な高級品であり、伊万里焼も主に大名や公家など上層階級の間で用いられました。好景気に沸いた17世紀末頃には、華やかな元禄文化が花開き、伊万里焼でも赤や金を多用した絢爛豪華な古伊万里金襴手様式が流行。この頃には、経済成長によって富を蓄えた豪商たちが伊万里焼を手にする機会も増えていきました。


18世紀後半になると、食文化の発展や生活水準の向上を背景に、伊万里焼は豊かになった町人の生活の中へと普及していきます。庶民的な屋台から高級料亭まで、外食産業が盛んになったこともあり、さまざまな需要に応じた多種多様なうつわを生みだしました。伊万里焼では青一色の染付を中心とした食器ばかりでなく、化粧道具や文具など食器以外の磁器製品も新たに登場します。


が企画展概要。

Part3の最終週、動線に近い、ということで松濤に向かっての坂道を上がり、


到着です。

館内には和装の一団とかいらして何時もより賑やか。

その中で展示場を進んだのですが、

伊万里焼をここで拝見することが多いからか、何時もと同じに見えて、江戸の暮らしがそこからはオーバーラップしてくれませんでした。

勿論見応えはあるのですが、会場の書割が変われないことも影響しているかも知れません。

さて、こちらの入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計18,690円となりました。

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