屈斜路湖周辺でランチが頂けるお店発見適わず、
その後1回摩周道の駅に出るのかなあ、と思っていた国道も道標通りに阿寒湖を目指すと後は山ん中^^;
前日紹介のスポットも人っ子一人居ない状況で、結局早めに到着の阿寒湖畔。
1時回っていましたが、この辺なら何か食べられるかな??
写真でお馴染みのスロープ状に店とアイヌの門?が見えるアイヌコタン。
6月末の週日ですから閑散なんですかね?
民族舞踊のショーケースにも行きましたが、時間合わず、って合ってても入らなかったでしょうが…
なんとか時間を潰そうとお土産店を見やるのですがちょいと残念でした。
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後からラーメン店も発見しましたが、到着直後唯一目に入ったのがこちら。
看板不明ながら、恐る恐る玄関を開け、スープカリーのお店がここか尋ねます。
後から分かったのですが、スープカリーは「木多朗」という北海道中の観光地にスープ提供しているブランド名。
お店そのものはアイヌ料理他を給するお店、成る程それでは入りましょう…
ちょいととうは立っているけど仇なアイヌ系の女性からいろいろ話を伺い、
折角ですので、野生丼(蝦夷鹿肉と行者ニンニクのソテー)、1,400円也。
精が付くかしら^^;
到着のそれ、tokyoboyはデンバー在住経験2年半ですからエルクその他の経験値は高く、
若干感じる野生の匂いはそれ程気にならない。
つーか、折角そう行ったものを頂いているのですから、それを感じたい気持ちもある訳で、
でもお店の人ご推薦の山椒も確かに合いましたな🦌
これは粉っぽいというか、北海道としては残念、阿寒湖で無理にスープカリーでなくても、の声にはまあ確かにその通り。
遅めのランチにお腹を抱えつつ、ホテルに向かいました。