シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

東京の空の下(今井清博)/Colors~ペンギン島の物語~(岡田裕介) (富士フィルムフォトサロン)

2019-08-24 | 写真

気が付いていなかった両展、サントリー美術館から来た年間パス更改のお知らせに、そういえば何をやっているのかなあ、と調べたのがキッカケ。

その眼でこちらの展示スケジュールを見ると、ここのキュレーターが企画を立てるというより個人の作品発表のため借りている、のでは、と気が付きます。

どんな感じかなあ、と入場しました。

 

先ずは「東京の空の下」、添付は今井さんからいただいた写真はがき。

個展タイトルが語るように東京の何気ない風景を上手く切り取って撮影された彼は元大学教授とか。

都下は定かでありませんが、代々木公園での作品は何処でどんな時期に撮られたかよく分かる。

上手いもんだなあ、としみじみ感心いたしました。

 

岡田さんもギャラリーに居らして、

こちらはプロの方なんですね、写真の販売も行われていました。

取材場所はフォークランド諸島とのこと、他の訪問客にそれが何処か説明されていましたが、

我々世代だとサッチャーの英軍派遣がありましたからねえ、それは明らか。

ということで、撮影可でしたので集合写真のみ撮ってまいりました。

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冷やし麺の夏 2019 Vol2

2019-08-24 | B級?グルメ

今回の冷やし麺編は近場からのご紹介。

本記事を意識してからかえって冷やし系から遠ざかっていたのですが、

なりふり構えない位暑くなりましたからねえ…

 

1.  「そば処 三笠」さん  (神田和泉町)

 

秋葉原に職場を移してから、知った言葉の中に「おばけ」というのがあって、

それは浅草辺りだと「むじな」と呼ばれるタヌキとキツネ、揚げ玉とお揚げ、が両方載っている冷やし蕎麦。

実はもう一つ疑問があって、この「おばけ」、知っている限りではこちらと岩本町の人気蕎麦屋「春日」で出されるそれ、には蕎麦の下に甘辛く煮たお肉、ここでは鶏、春日さんでは豚、が忍ばされている、がネーミングに影響与えているか?であります。

更に言うと、双方とも千切りの胡瓜と錦糸卵も載っています???

 

さて、その「特製 冷やしおばけ」、950円也(これは税込?)登場。

綺麗ですよねえ…

美しく細く千切りにされた胡瓜と錦糸卵、緑と黄色、が素敵。

そして量が半端ないね。

喉に詰まらせないように頂いてご馳走様。

美味しかったですよ。

 

2.  「栄屋ミルクホール」さん  (神田多町)

 

毎年恒例の、特にアキバ界隈で冷やし麺を紹介すべき(上から目線(^^;;)お店となると思い付くのがこちら。

冷やし中華というと、それを提供するお店の中でも比較的高額商品となりますので慎重になりがちですが、

まあ、ここはファサードと雰囲気だけで説得力を持つだけでなく充分に価値のある美味しい一品ですからねえ✊️

 

さて、梅雨明け、ぐっと暑くなった中えっちらこちらまで到着、その冷やし中華950円也をお願いします。

概ねおっさんが客筋、ラーメンセットと冷やし中華が3:7位の比率でのオーダ比率でしたかね。

登場のそれは見事、かなり甘口のつけだれですが、美味しく頂きご馳走様でした。

 

3.  「はなまるうどん 秋葉原南店」さん  (神田万世橋近く)

 

冷やし麺3軒目はチェーン店。

この少し前から私のうどんに関して経験値の高くない舌からはチェーン店系で充分美味しいじゃん、と感じ始めており、

この日も猛暑の中神田駅近くを目指し歩いていて、

今回オーダーの「冷やし坦々うどん」のバナーに腰砕け?致しました。

 

その大盛り(630円)に折角なので焼き竹輪の天ぷら(100円、いずれも外税)をお願いします。

それらを受け取ったお盆を持ち上げる際意外な重さに驚き、

最後でお腹一杯は上述の浜松町における経験と同じ。

お味は私には充分美味しく、たぷんたぷんのお腹抱えてご馳走様でした。

 

 

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