みなさま、こんにちはtomoです
いつもの生活が長い年数をかけて作られていると
自覚のないまま執着していることに気づきます。
いつもの場所
いつもの生活
いつもの顔ぶれ
全ていつもの・・・
特に冒険することなく保守的な人にとっては
この安心する自分の世界という枠を崩したくないものです。
これ自体が、ここに執着しているのでしょうね。
いつも通りの中にいるときは
もちろん心地よくて気づかないことが多いものです。
文句がありながらでも心地よくても
いつもの生活の中にあると気づきずらい自分の性質があります。
大きな変化や失って気づくこともあると思います。
きっと、それを生かすことが出来たら
また自分にとっての変化と成長があるのでしょう。
どこでも、いつでも揺るぎない自分と言う軸を
しっかり認識しておくことが必要なのかもしれない。
いつでも自分の中の大切にするものは守る。
外的な何かに執着していることと
自分の内にある軸をしっかり持っていることは違います。
自分の中の大事にしているもの・・・
この軸が揺るがなければ、きっと大丈夫かも