最近、内容もよく知らずにコメントが良さそうだったので
買ってしまった本・・・
それは、権力に翻弄されないためのものでした。
わたしが想像したものではなかったのです。
最初のページから違うかもと感じたのですが、
とりあえず買ったので読んでいます。
でも、読んで自分が嫌なものややりたくないと
思うものが明確になってきますね。
確かに、この世の中はパワーゲームで成り立っている部分があります。
身近でもパワーゲームが繰り広がり
それを上手くやっている人が勝ち組と言われている気がします。
人から羨ましがられる立場になっていたりする・・・
私はこの意味でのパワーは落第しているし
ゲームに参加したくはない。
だからダメと言われたら仕方がない。
そんなゲームをしている人を見るのも不快だし・・・
常に人を信用せず、正直者は馬鹿をみる・・・と
思って人と接するなんて違う気がする。
そんな人たちは過去においてもゲームには勝つことも出来ず
抹殺されているかも・・・ですが
赤子の首をひねるようなものですね。
赤子でありながら正当なパワーを持ちたいものです。
いつか、このパワーゲームはなくなるのでしょうか?
こんなゲームをする必要がなく、
正しいことが正義として通る・・・そんな風になるのでしょうか?
ゲームではなく、あるべき所に適切に持つことができるパワー。
今のところ、理想論ですね