どれ程しっかり自分自身のことを客観視できているのだろう?
厳しく見過ぎていたり、甘く見過ぎていたり
いつの間にか態度が大きくなって謙虚に努力することを忘れていたり…
微妙なバランスを保ち続けることは
意外と難しいことだ。
それも演じる自分に飲み込まれて
本来の自分自身を何処かに忘れてしまうような
一番バランスを失いやすい落とし穴がある。
本来行きたい路はどこにある?
もっともっと、静かに内面の声を認識するべきなのに
いつも周りのペースで動いてしまうようになるのは
癖になっているからだろう。
思い出してみると、
小さなメッセージが一瞬見えたりする。
何か大事なことを忘れているときに
気づかせようとしてくれている動きがある。
一昨日、目線を下に向けたとき
丸い野球ボールサイズの白い煙の様な球が
お腹辺りから左にスッと動いて消えた…
確かに見たのだけれど何かは分からない。
最近、私のマインドが忙しくて
自分に謙虚に向き合うときがなかった。
ほんの少しの時間を持とうとしないのも
今あるマインドからきているのだから
その感覚がどう言ったものなのか見直すことが
気づきを促してくれる。