知識とは何だろう…
知識は人を見下すためのものでもなければ
自慢するものでもないと思う。
どんなに知識があっても
それを有意義に使わないのなら無いと同じ。
知識ばかり増やして一向に知恵をつけないものも多い。
未だに大学名で人を計る部分もあるし
更には学部でも計る。
それは周りもそうであるとも言えるから
仕方ないのかもしれないけれど…
これからは、知恵を持つことが重要になる時代だと思う。
知識がなくても
それぞれに必要ならば体験から得られていく。
単に知識を増やすことに時間を費やすより
必要なものに対し活かしていくために、
必要なものに時間を費やすのではないか…
体験、知識、知恵のバランスがあり
その人と成りとなる。
それぞれの分野をつくっていく。
そう思うと、やっぱり
いつの日か等価交換のような時代が可能となる。
今とは人を評価する対象も感覚も変わっていく。