もっと、もっと自分らしくあればいいのだ。
人から見られる自分を気にし過ぎたり
思ってもないことを平気で言ったり
口に出さなければいいと
心の中で悪態ばかりついていたり
思うこと、言葉にすること、行動のバランスが取れていない。
そんなことから解放することが
どんなに必要か気づくことは
自分らしさを見つけることになる。
自分らしさが分からないのは
偽った自分というものがあり過ぎて
見えなくなってしまっただけだ。
それは少しづつ見つけていくしかないだろう。
心の中で悪態をついているのは
いい人に見せたいのか、
いつも悪態をついている自分自身が嫌だからか
そのどちらかだろう。
まず、なりたい自分のように行動してみる
とかいう人もいるけれど
表面的なものだけでは変化できない。
本質的なものを変化させて行かなくては動機が薄い。
自分自身を知ることが大事だのは
良いところも、嫌なところもじっくり知る事が必要だから。
良い人ぶる自分はもう必要ない。
それに薄っぺらな人間関係もいらない。
自分が自分らしくなった時、新しい扉が開いていく。
面白いことに、必ず扉は開いていく。