
数年違うだけで色々な分野で
より保守的になっているように感じる場面がある。
本当にくだらない場面でもだ。。。
これは変にアメリカナイズされて
すぐに訴えるとか
文句を公で発信されることを
恐れてしまったせいではないかと思う。
自分の立場を守ることがどんどん増えていけば
どんどん保守的になっていく。
これは決していいことだと思わない。
あまりにもくだらなさすぎ、
単に面倒な手続きや書類を増やしたり
さらに融通を効かせなくしていく。
どんな人でも、さらに何に対しても
公に発信する力を持ったということは
こういうことなのだ。
それぞれの年代、それぞれの考え方によって
普通や当然といったことも違う。
でも、似たような人たちと一緒に攻撃されたら
黙っているだけでは一方的に悪者にもなり
自分を守ることもできない。
いい変化を起こすことも難しいし
無駄な時間がかかるばかりであまりにも遠回りなことも多い。
融通がきかなすぎるけれど
そうさせているのは社会でもある。
よく、日本はどんな分野でもスピードが遅いというけれど
そのスピードがさらに遅くもなっているのは
日本人の性質を持ちながらアメリカナイズされた考え方が
社会をさらに進まなくさせているような気もする。
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