SHOGUNというドラマがアメリカでテレビで放映され
今回様々な賞を受賞したらしい。
1980年代に三船敏郎さんなどが出演した映画で
人気を博したものだそうだ。
今回はハリウッドで仕事をしている真田ひろゆきさんや
様々な日本人が出演している。
多額を投じ、より日本の戦国時代を表しているので
映像としても見応えはある。
初めは興味もさほどなかった私だけれど
二話目に入って面白くなり全て見た。
ほとんどが、日本語なので見やすいかもしれないけれど
原作はアメリカ?イギリス?の西洋の方が書いたもので
それぞれのキャラクターのモデルはいても
話自体はフィクションである。
ハリウッドで作られる日本の映画などに興味がないのは
いつも韓国、中国、日本文化がごっちゃになっていて
家、インテリア、服装や小物がまたごちゃまぜな上、
日本人役がたいてい韓国人、中国人で
日本語のアクセントもおかしいのだ。
西洋の人から見た、
日本人女性に対する幻想のようなものも入るので
特に時代物だと真は強く、
おしとやかで物腰が柔らかで
目の使い方はやたら色っぽく描かれる。
そして都合よく西洋化したいやらしさを演出し
静かに色っぽく誘うような場面が展開されていく。。。
必ずと言っていいほど似たようなタイプで描かれる。
話を戻すと、内容が面白かった。
1980年代に作られた映画を改めて見たいと思っている。
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