削ぎ落としていこう

もっともっと、自分自身がシンプルで在るだけでいいのだ。

 

つい、何かするべきだとか何かすることが重要なことのように思ってしまう。

でも本当はそんなことではないのだと気づいた。

 

気づいても、忘れ、また気づいて忘れ...

気づきの深さが変わっていき、忘れるようなことが無くなっていく。

気づきはそう簡単に身についていかないもの。

頭で理解しても、本当に実践し続けていられるものは少ないかもしれない。

 

存在自体をシンプルに戻し、単純に輝くことを忘れている。

自分自身でどんどん複雑にしてしまったのだ。

みんな複雑になり過ぎ、またそれに価値をおこうとしてしまった。

でも、本来はそこに価値はない。

 

もっともっと、シンプルで在るだけいい。