何かに依存すると言うのは簡単なことなのだと思います。
自分でも気づかないうちに習慣化しているので
それを依存と呼ぶのかも分からない。
よく薬などでは悪のように感じますが
他のことだとそう大変なことのようには感じませんね。
例えば、気づかないうちに恋人間、夫婦間での依存状態や
飲食、何かの行為やネット関係、スマホなど
日常で身の回りに沢山ありうることです。
電車でどんなに混んでいようと、
何とかスマホを見ていないといられないのもそうでしょう。
それが自分にとって良いものであり、人に迷惑がかからないのなら
特に気にする必要もないのかもしれませんが
その逆なら・・・考えてみないといけませんね。
スマホなどなら、一日家に置いたままでだかけてみる。
案外、無くても過ごせます。
誰かに依存しているのなら、
難しくても自分で何かを決めて自分ひとりでやってみる。
特に承諾してもらうこともないようなものなら問題ないですね。
お金なら自分で稼いでみる。
食べ物なら一日我慢してみる。
そんな少しの行動を変化させていくだけで
気持ちや環境が変化していくものです。
でも、一番大事なのは
「自分がどうありたいのか」と言うことにかかってきますが・・・
いつもの習慣に流れるのは簡単なことです。
でも、自分が望む姿が別ならば
意思を強く持つしかありませんね。
これは、誰も助けてはくれませんし助けなくてもいいからかもしれません。
頭の中で、心の中で色々なことを言っても思っても
全ていい訳にしかすぎません。
自分にとって正当なことように感じても
それは別の視点から見たら、いい訳にしかすぎないことは多いもの。
自分が自分に甘いなんて思ってもいないこともあります。
厳しすぎる必要もありません。
変化が必要なら、少しだけ違うことに取り組んでみると
別の視点で自分を見たり手に入れたりできるかもしれませんね。
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