★ Tのゆるゆる日記 ★ 

人生どこへ向かうのか?
日々、感じたことを通してみえること。

外国語 続き

2022-09-29 | 英語のこと
昨日組んだ1人はロシア人の男性でロシアアクセントを
私に教えようとするし、私のアクセントにケチをつけてくる。
教材のクイズを一緒にやる時も、
クイズの内容を理解していない。
お互いやった、やらないを教材の質問の中から言い合って
2人の違うことを答えなくてはならない場面では
いきなり質問を片言で読んで私に答えを求めるので
その前に2人でやった、やらないを話していないと答えられないと
私が説明しても質問の内容を説明しても
自分の思い込みが正しいと思っているので苛立ち始める。
しまいには単語の意味を携帯辞書で私に見せてくるし。。。
先生は何もフォローしてこない。

大人の語学学習者には必ずあることだと思う障害は
相手の言ったことを理解した、文を理解したと思っても
その意味でないことがあるということだ。
だから、学習者であり
第二言語を十分に母国語のように理解するには難しいのだ。
ましてや、初級者なら尚更で外国語の文を読んで
簡単に理解できるのなら初級者ではない。
先生の話す英語を全て理解しているなら学校に行く必要はなく
普通に日常生活も社会生活もできるレベルだ。

初級者はそれくらい理解できていない。
けれど大人になると考えることが自分でできるので
分かったつもりになっていくことも多い。

普段、旦那さんとの会話でも起こることなのだけれど
聞いていないのではなく
私が違う解釈をしてしまっているということもある。
理解できていなかったことを理解できていないわけだから
その時に聞けるわけもなく普通に分かったつもりで会話をしている。

とにかく、大人になったら学習するときに
自分が本当に理解できているかを確認しながら勉強しないと
何も進歩がないと痛感した。
だから、どんなに自分で簡単だと思うことでも
予習と復習をしていないと進歩しないのだ。。。
頑張ろう。

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