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子供の頃、小学校に入る頃にはすでに目で見えるもので
人を評価する子供が多くなっていることに
小学校に入ったとき気づいた。
生まれたときから何年かは
人見知りはしても見た目で人を評価なんてしていない。
そう考えれば、後から植え付けている思考だ。
まずは身近な大人の考え。
見た目などの外的要素で、自分達とその人たちを区別すること。
まず、内面を見ることを教える人は多分少ない。
もしかしたら、子供がそうしようとしても
大人は否定するかもしれない。
そうやって自然と人を評価していくことを刷り込まれていきながら
自分でそれを拡大していく。
人間の価値はそんなものではないはずだ。
でも、人が与えられるチャンスはそんなことで奪われる。
何かしらの反発運動が世の中で盛んになると
表面上は気を遣って自分はそんなことで評価しないし
してはいけないのだと思うけれど
あくまで表面上なことで、
自分の内面から湧き出た自然なことでないので不自然だ。
もっと魂としての輝きを感じられたら
馬鹿げた評価をせず必要なチャンスも必要な人に与えられるのに。
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