薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

消防出初式と成人式

2016年01月12日 | 日記

3連休、いかがお過ごしでしたか?

私は今までテレビでしか見たことがなかった消防出初式を見学させていただきました。

暖冬といえども朝8時の屋外は冷えましたが、白熱の演技に魅了されました。

第67回日本消防協会定例表彰式にて特別表彰を受賞した「まとい」の演技。

これは消防団にとって最高の栄誉であり全国2,220ある消防団の中で、年間10団体にしか授与されない特別な表彰なんですって。

次は、はしご乗り。

 

日頃の訓練あってのことでしょうが、高所恐怖症の私にとっては、見るだけでもドキッとさせられます。

次は国内に2台しかない大容量の放水ができるドラゴンハイパーの登場。

朝日が放水を美しく照らしてくれました。

この後、五井地区の成人式に出席。艶やかな振袖姿はやっぱりステキですね。

一世一代の晴れ舞台とばかりに、競い合う美しさ。

見とれて写真を撮るのも忘れてしまいました。

二十歳の頃を思い出すと、バブル期だったせいか身の丈以上に夢や希望にあふれていました。

臨めば叶う!それが青春!

そんな想いを、今の時代に感じられるのでしょうか?

若者が将来に希望を持てる社会を、私たち大人が築いていかなければならないと思います。 


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