先週金曜日の午後、体がだるくてどうも熱っぽいと感じ体温計で計ってみたら微熱が・・。
2時間後には38度まで上がり、味覚と臭覚はあるものの、もしかしてコロナだったら・・と慌てて発熱外来に電話してみた。
すると「かかりつけ医はありますか?」と聞かれたが、この1年間で熱を出したのはインフルエンザに罹った時だけで、持病もないのでかかりつけ医はいない。
そこで紹介してもらった市内の2病院に電話してみたが、
「発熱から24時間経過しないと診れません。明日の午後ということになりますが、午前で診察は終わりですし、すでに予約で一杯なので他の病院にあたって下さい」と。
どこがやっているのかを聞いても「うちでは分かりません」
はい、そうですか・・と、再び発熱外来にかけるも「市内以外は分からないので、ご自分で探して下さい」と。
へーっ、こんなシステムだったのかとガッカリ。
とにかく養生するしかないと寝まくった!
すると数時間後に熱が下がりだし、24時間後には平熱に。
しかしその間、頭の中は自分の行動歴を思い出し、気は休まらない。
こんな時期に発熱すると、神経がピリピリするもんですね。
一昨日の市内の感染者数141名の公表から、予約が一杯で診れないといと言われたことに納得してしまいました。
さて、市議会に導入されることになったタブレットが手元に届きました。
明後日の研修までに、ちょっと予習をしておかなきゃ。