雨で湿度が高いと、体温調節が上手くできずに熱がこもる息子。
今日も体が熱く、発熱かうつ熱か・・・・心配しましたが、こもっていただけでした。
夫に息子を任せて、東海地区の敬老会に出席しました。
体育館は大勢の人でにぎわい、楽しんでいらっしゃる姿になんだか私が励まされた気がします。
東海小学校の児童による合唱に心洗われ、東海中学校・京葉高校の吹奏楽は迫力満点でした。
我が家は京葉高校のすぐ近くなので、吹奏楽の練習が聞こえるんです。
夏休み中も盛んに練習されていて、「へーっ、時代劇のテーマもやるんだ」って思ってたんですけど、敬老会のためだったんですね～。
これは飛翠迅（ひすいじん）による「よさこい踊り」。
楽しい時間をすごさせていただきました。
会場にいらっしゃる方は、今の時代を築いてくださった方です。
その方々を敬い、もっておられる知恵を更に活かし、時代に合った社会を築くことが私たちに課せられた役割。
お年寄りが大切にされる社会でなければいけませんよね。
17日に議会は閉会となりました。
議会中は、息子が通う施設に遅い時間まで見てもらい感謝です。
体調を崩さず母をサポートしてくれた息子にも感謝。
週末はご褒美の「お出かけ」を予定してましたが、昨夜から微熱を出してしまいました。
朝リビングに連れて降りてからも眠りまくるので、夫に息子を任せて私は通信を配布することに。
この１００号記念の通信には、私が議員になって初めての議会報告をさせていただいた、私にとっても記念すべきものです。
居住地の飯沼を歩いて、約４００部を配布。
「あれー、森山さん？頑張ってね」 「市民ネット応援してますよ」と、声をかけていただき、
あったかい気持ちになりました。
それにしても今日は暑かったですね～！
汗だくになってしまいましたが、議会中は椅子を温める日々だったので良い運動になりました。
１日中寝ていた息子は、ようやく夜に平熱に。
サッと入浴を済ませ布団に入れると、またもや爆睡しております。
季節の変わり目、皆様もご自愛下さいませ。
今日、個別質問を終えました～。
２回目ということもあってか、自分でも驚くほど落ち着いて質問できました。
けど悔やむこともあります。
あまりにも簡単で素っ気ない執行部の答弁には、もう少しツッコミ入れたかった・・・。
福祉避難所については対象者の概数を把握し、それに足りる指定数になっているのか？
という質問に対して、「できていません」と白旗を揚げられ唖然！
「鋭意努力します」とか「今後検討します」っていう在り来たりの言葉さえもらえなかったのは、
私が新人議員だから？
「えっ、それだけですか？」って心の中で言いながら、次の質問に入ってしまいました。
想定した質問は３０分では収まらないと思っていたのに、予想外に短い答弁のおかげ（？）で全て聞くことができました。
いろんな反省点はあるものの、なんとか質問を終えホッとしています。
傍聴に来て下さった方にお礼申し上げます。
本議会は明日で閉会となりますが、連休明けから決算の特別委員会が始まります。
滅多にない５連休なのに、決算書との格闘になるのでしょうか。
いつもお尻に火がついてアップアップしている私です。
先日の豪雨で市原市では土砂崩れや冠水ケ所があり、不安な日を過ごされた方も
いらっしゃったのではないでしょうか。
茨城県・栃木県・宮城県では死者や行方不明者が出ています。
鬼怒川の堤防決壊では避難指示が発令されなかった地区があり、行政の対応が問われています。
命を取り留めたものの長引く避難所生活を強いられる方も多く、不安やストレスが最小限になるよう願ってやみません。
こんな時に恐縮ですが、今議会での個別質問のご案内をさせていただきます。
質問日は１６日、１３時３０分からの予定です。
＜防災について＞
１）防災訓練について
２）高齢者・障がい者等への支援について
３）女性の視点を取り入れることについて
この質問にあたって調べてきましたが、先日の鬼怒川の堤防決壊の映像を見て、
想定外のことを想定しなければいけないのが防災なのかもしれないと感じました。
今議会から個別質問の時間は３０分に縮小されました。
傍聴に来ていただけると嬉しいです。
超ご無沙汰してしまいました。
議会質問の準備が捗らず、前回同様に焦るばかり。
ついに議会が始まってしまいました。
毎回こんなふうに焦りながら議会を迎えるのかしら？
会派室でつぶやいていると「２期目になっても焦るし、議会の度に緊張する」と小沢さんの意外な言葉。
へーっ、いつも冷静沈着な彼女でもそうなんだ～。
それでも面倒見の良い小沢さんは、どんなに忙しくても私にアドバイスをしてくれて、ホント頼もしい先輩です。
個別質問をあれこれ考えていると、表現や言い回しに気をとられてしまうのですが、
「森山さんの言いたいことはこーゆーことでしょ。だったら、こう聞かなきゃ」と言われハッとする私。
「これ、森山さんならではの視点だね」と言われホッとすることも。
新人議員が力をつけていくには、良き先輩の存在が大きいと感じる日々です。
思いつくままで、ごめんなさい。
