薫のよもやま話

森山かおる
市原市議会議員
重度障がいの息子を育てながら、日々感じる事を想いのままに

帰省しました

2015年01月05日 | 日記

明けましておめでとうございます。

年末年始、皆さんはどのように過ごされましたか?

森山家は12月26日に市原を出発し、一路大阪へ。

560 kmのドライブは渋滞もなく、22時に実家に到着しました。

私の両親亡き後の留守宅といえども、かつては同居していたので思い出深い家。

家の近くに来ると決まって「あっ、あっ、あー」と声を出す息子。言葉を理解できなくても覚えているんですよね~。

荒れ果てた庭の手入れ、墓参り、ママ友との忘年会・・・。忙しい日々を終えて30日には主人の里である岡山へ。

80才を越える主人の両親と神戸に住む兄家族も含め8人で年越しそばを食べて、紅白歌合戦を見るのが、毎年の習わし。

にぎやかな雰囲気が好きな息子は大喜びでした。

大家族の良さを満喫して、1月3日に岡山を出発。

山陽道を走ると兵庫県三田は雪化粧。

  

 大阪に入ると雪の痕跡は全くなし。

 でも京都から再び雪化粧となり、滋賀県大津では20センチの積雪!

  

バターッと、大の字になってみたい気分!

伊勢湾岸道を抜けると40 ㎞の大渋滞にはまり、一気に日が暮れて写真を写せなくなりました。

富士山を撮りたかったのに・・・・ショボン。

7時20分に岡山を出て、休憩を入れながら23時40分に帰宅。

帰省の走行距離1700 ㎞、無事に帰れたことに感謝です。

今回の帰省で、市議会議員の選挙に出る報告をしました。

「やりんしゃい、頑張りんしゃい(やりなさい、頑張りなさい)」と、義母。

「人生はチャレンジあるのみじゃ」と、義父。

岡山弁で力強いエールを送ってもらい胸が熱くなりました。

新年を迎え、新たな気持ちで日々チャレンジです!

 


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