行ってきました。タイオガカーニバル。
今回は、オフィシャル計測を行う関係でピットをゴール近くに確保してもらえたので、16チーム、14台分のまとまったピットになりました。
端に止めている私から反対側は非常に遠いですね。と思っていたら、自走で来たKSC-Aさんがヒョッコリ現れて17チームになりました。
計測準備にPC2台、プリンター2台の設置やDNSやメンバー変更を行ってストレッチに入れたのは9時。しかしその時には開会式。
お店で集めていた義援金はきちんと八代さんにお渡ししておきました。金額は何故かちょうど1万円。金額としてはたいした額ではありませんが、ご協力いただいたみなさんの気持ちはギュッと詰まっていると思います。ありがとうございました。
さて、10時前にはスタート位置に並びます。今回は2列目を確保して周りの参加者と談笑。主催者もスタート5分前に何故か盛り上げたりと緊張感ゼロのスタート風景です。まあ毎度のことなんで前方に並んでるライダーはノリノリです。
試走も無くストレッチのみなんで、スタート後の舗装路はあまり頑張らずに走ったんですが、脚が重い。大丈夫か俺?10番手くらいでシングルトラックに入る。
後ろにはSHVERさん、TKPさん、LJさんがいるようです。とSHIVERさんの「パンク!」の声。振り返る余裕が無かったんですが、ここで一番警戒していたライバル脱落で一安心。
途中何人か抜いて帰ってきた時は9番手でした。計測ブースの娘を見ると目が訴えていないので問題なく計測はできているようです。
24耐後に心拍を上げる練習をしていないため不安でしたが、何とか走れています。しかし3周目までは嘘のように脚が重くて4時間を走りきれるか本当に心配でした。
その3周目では、ラップ遅れの8人位の渋滞に遭遇。私の前は私と同じ追いついた人なんですが、従順に後ろについています。しばらく付いても譲ってもらえないようなので、大きな声で「速いライダーが追いついてます。譲ってください」と声を掛けて一気に前へ行きました。この間のタイムロスはデータから見ると1分以上と混戦の時には大きなロスタイム。前の人たちが一生懸命押しているのは重々承知していますが、これはレースです。後ろにも気をつけて走行しましょう。
途中、知り合いを追い抜かしながら話掛けます。知っている人にはほぼ声を掛けたつもりなんですが今回初めてピットをご一緒した人は分からなかったのでごめんなさい。きっと暴言は吐いていないと思います。
今回も後半の上り区間はヌルヌルの泥。案の定上れない女の子がいたので助けてあげたら「そのおっちゃん速いし助けてもらい」とossaさんの声。当人さんは脚が攣って休憩中。
そんな私も、2時間位から押しの区間で攣りだしました。しかし今回はふくらはぎが攣ることが無かったので普通に上ることができました。
まあ、思った以上に走れているので楽しく走っていると、最初の上り区間でストップしているSHIVERさん発見。脚攣ってるようです。パンク後退から追いついて来るかな?と思っていたのにここで難なくラップ。ヨッシャ~!これで帰りの車中でいじれます!!
13か14周目には、ソロのトップライダーにラップされる。何とかラップされないで終了させたかったんですが、残念です。まあ、彼は伸び盛りなんでどんどん速くなって欲しいです。
そういえば、コース上でコンクリートの橋の段差をなくす処置がしてあったんですが、普通に走ると前後輪が通過するときに音がするんですが、前輪を上げて次に後輪を上げて音を出さなさい走りをすることに取り組んでました。3回くらい成功したかな。
4時間の8分ほど前に通過して、待望の15周目に突入。のんびり走りたい気持ちもあったんですが、計測の方が心配だったので通常通り走ってゴール。そしてすぐに娘の所へ行き確認。
大きな間違いは無いようだが、データを見ると最速ラップが2分台!慌ててデータ確認すると走り終わったライダーがゴールラインを通過してどこかへ行ったようですね。原因が分かって安心。
ゴールして分かったんですが、KSC-Aさんは1周目に転倒してカーボンフレームが割れたそうで周回数は0。とりあえず割れたフレームで通過してもらいましたが、ヘッドチューブが割れる転倒は初めて見ましたが、話を聞くと仕方ないかなというところ。ご愁傷様です。
さて、計測データをまとめてリザルトを出力。そして完走証を印刷していると表彰式に呼ばれました。私はソロ2位、TKPさん3位と大健闘。RUTSジャージが並ぶって気持ち良いですね。娘はペアルックでキモッ!と言ってましたが・・・
バイクは、1位スペシャ、2位オルベア、3位ナイナーと全部29インチカーボン。時代を表していますね。
八代さんからは、「走って、計測してと大忙しやな」と言われましたが、本当に忙しかったですね。これでシステムにトラブル発生なんてなると、レース投げ出して対応しないといけないのでビクビクもんです。
さて、その後は計測機器を片付けて着替えてやっとホッコリできました。
最後は集合写真を撮影して終了。
みなさんお疲れ様でした。
最後になりましたが、おいしいクッキー&ケーキそして娘への豚汁の差し入れをしていただいたパンダファミリーさんありがとうございました。
2011年11月TIOGA CARNIVAL
あほ嫁さんが頑張って撮影したのですが、写っていない人も多分いると思います。申し訳ありません。
今回は、オフィシャル計測を行う関係でピットをゴール近くに確保してもらえたので、16チーム、14台分のまとまったピットになりました。
端に止めている私から反対側は非常に遠いですね。と思っていたら、自走で来たKSC-Aさんがヒョッコリ現れて17チームになりました。
計測準備にPC2台、プリンター2台の設置やDNSやメンバー変更を行ってストレッチに入れたのは9時。しかしその時には開会式。
お店で集めていた義援金はきちんと八代さんにお渡ししておきました。金額は何故かちょうど1万円。金額としてはたいした額ではありませんが、ご協力いただいたみなさんの気持ちはギュッと詰まっていると思います。ありがとうございました。
さて、10時前にはスタート位置に並びます。今回は2列目を確保して周りの参加者と談笑。主催者もスタート5分前に何故か盛り上げたりと緊張感ゼロのスタート風景です。まあ毎度のことなんで前方に並んでるライダーはノリノリです。
試走も無くストレッチのみなんで、スタート後の舗装路はあまり頑張らずに走ったんですが、脚が重い。大丈夫か俺?10番手くらいでシングルトラックに入る。
後ろにはSHVERさん、TKPさん、LJさんがいるようです。とSHIVERさんの「パンク!」の声。振り返る余裕が無かったんですが、ここで一番警戒していたライバル脱落で一安心。
途中何人か抜いて帰ってきた時は9番手でした。計測ブースの娘を見ると目が訴えていないので問題なく計測はできているようです。
24耐後に心拍を上げる練習をしていないため不安でしたが、何とか走れています。しかし3周目までは嘘のように脚が重くて4時間を走りきれるか本当に心配でした。
その3周目では、ラップ遅れの8人位の渋滞に遭遇。私の前は私と同じ追いついた人なんですが、従順に後ろについています。しばらく付いても譲ってもらえないようなので、大きな声で「速いライダーが追いついてます。譲ってください」と声を掛けて一気に前へ行きました。この間のタイムロスはデータから見ると1分以上と混戦の時には大きなロスタイム。前の人たちが一生懸命押しているのは重々承知していますが、これはレースです。後ろにも気をつけて走行しましょう。
途中、知り合いを追い抜かしながら話掛けます。知っている人にはほぼ声を掛けたつもりなんですが今回初めてピットをご一緒した人は分からなかったのでごめんなさい。きっと暴言は吐いていないと思います。
今回も後半の上り区間はヌルヌルの泥。案の定上れない女の子がいたので助けてあげたら「そのおっちゃん速いし助けてもらい」とossaさんの声。当人さんは脚が攣って休憩中。
そんな私も、2時間位から押しの区間で攣りだしました。しかし今回はふくらはぎが攣ることが無かったので普通に上ることができました。
まあ、思った以上に走れているので楽しく走っていると、最初の上り区間でストップしているSHIVERさん発見。脚攣ってるようです。パンク後退から追いついて来るかな?と思っていたのにここで難なくラップ。ヨッシャ~!これで帰りの車中でいじれます!!
13か14周目には、ソロのトップライダーにラップされる。何とかラップされないで終了させたかったんですが、残念です。まあ、彼は伸び盛りなんでどんどん速くなって欲しいです。
そういえば、コース上でコンクリートの橋の段差をなくす処置がしてあったんですが、普通に走ると前後輪が通過するときに音がするんですが、前輪を上げて次に後輪を上げて音を出さなさい走りをすることに取り組んでました。3回くらい成功したかな。
4時間の8分ほど前に通過して、待望の15周目に突入。のんびり走りたい気持ちもあったんですが、計測の方が心配だったので通常通り走ってゴール。そしてすぐに娘の所へ行き確認。
大きな間違いは無いようだが、データを見ると最速ラップが2分台!慌ててデータ確認すると走り終わったライダーがゴールラインを通過してどこかへ行ったようですね。原因が分かって安心。
ゴールして分かったんですが、KSC-Aさんは1周目に転倒してカーボンフレームが割れたそうで周回数は0。とりあえず割れたフレームで通過してもらいましたが、ヘッドチューブが割れる転倒は初めて見ましたが、話を聞くと仕方ないかなというところ。ご愁傷様です。
さて、計測データをまとめてリザルトを出力。そして完走証を印刷していると表彰式に呼ばれました。私はソロ2位、TKPさん3位と大健闘。RUTSジャージが並ぶって気持ち良いですね。娘はペアルックでキモッ!と言ってましたが・・・
バイクは、1位スペシャ、2位オルベア、3位ナイナーと全部29インチカーボン。時代を表していますね。
八代さんからは、「走って、計測してと大忙しやな」と言われましたが、本当に忙しかったですね。これでシステムにトラブル発生なんてなると、レース投げ出して対応しないといけないのでビクビクもんです。
さて、その後は計測機器を片付けて着替えてやっとホッコリできました。
最後は集合写真を撮影して終了。
みなさんお疲れ様でした。
最後になりましたが、おいしいクッキー&ケーキそして娘への豚汁の差し入れをしていただいたパンダファミリーさんありがとうございました。
2011年11月TIOGA CARNIVAL
あほ嫁さんが頑張って撮影したのですが、写っていない人も多分いると思います。申し訳ありません。