この間の雨のタイオガカーニバルですが、泥レースだったためいろいろとダメージがありました。
BBとヘッドのベアリングは泥や砂が入ってとんでもない状態。サドルはサンドペーパーで擦ったように白くなっています。
交換したパーツはチェーン、リアディレイラー。
そして最大の問題が↓の部分
泥レースではよくあるチェーンサックによってえらいことになってました。
最初に貼り付いていた保護プレートは初ライドであっけなく剥がれてしまったので、ステンレスプレートを貼り付けていたんですが、過酷な泥レースで、どこかへ行ってしまったようですね。
塗装の剥がれは心へのダメージは甚大ですが、カーボン地を観察するとチェーンが擦った跡はあるものの削れてはいないようです。まあ安心してよいでしょう。
さて、どうするか。
塗装することも考えたんですが、今度はアルミプレートを貼り付けることにしたんで両面テープの粘着力のことを考えるとカーボン地に直接貼り付けた方が良いだろうということでそのままアルミプレートを貼り付けました。
KSCさんのアルミフレームでも同じ様にチェーンステーが削れていましたが、この部分だけで言えばカーボンの方が安心できるのかも・・・
まあ、どちらも精神衛生上良くないのは確実ですがね。