とんとんはうす

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2月は石垣島+鳩間島
 



 

「船橋勤労市民センター」の避難路

2015年10月05日 | 防災・被災地支援
 駅に近くて便利なのはいいのですが「もし大きな災害がおきたら」と想像すると、ゾッとするような場所でした。
この施設の地下2階に500人収容のホールがあります。私を含め、高齢者が500人以上が集まりました。
これだけの高齢者が集まってしまうと、避難誘導が的確でないと大混乱になってしまうと思いました。
主宰者側の会場係に確認してみましたが、何も把握していませんでした。
どなたが誘導の責任者なのかわかりません。500人の集団の中で、避難路を確認している人は何人いるのでしょう?
地下2階までは、メインのエスカレーター・エレベーター・階段が2か所ありますが、楽屋の奥にも避難口があるそうです。
ただ、エスカレーターに殺到するのは、目に見えています。



 ホールステージの「緞帳」は船橋の風景(のどかです)





 ステージの隣にある非常階段。1階の裏口に通じます。私以外に使う人はゼロでした。災害時にはココを使うに限ります。
非常扉が重いので、高齢者の中には「開かない」と思う力の弱い人がいるかもしれません。
  






 上手側のこの奥まったところにも「避難口案内」がありますが、見る人は一人もいませんでした。






 反対の下手側の奥は楽屋、この奥にも避難口があるそうなのですが、案内の矢印は全て反対を向いています。
非常時に、この奥に逃げ込む人は、いないと思いました。





 避難具倉庫。何が入っているのでしょう。地下だと梯子やロープは不要なのかな。施錠しているみたいなんですが・・・
  




「船橋勤労市民センター」自体が「避難所」なのですが、前面道路は狭く、駐車場もないのです。
防災機能を果たせるのか、心配になってしまいます。
  




「船橋勤労市民センター」のホームページ
http://funabashi-ksc.or.jp/

 


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「災害非常食」食べてみました。

2015年09月21日 | 防災・被災地支援
 9月1日「防災の日」の避難訓練、
 8月30日(日)「船橋市国際交流協会」主催の行田中学校での避難訓練
「災害避難食」を頂戴したので食べてみました。「避難所」での食生活を考えるいい機会になりました。
いまだに「避難所」におられる皆さんに、新鮮な野菜などの食材をお届けしたいものです。


 「きのこごはん」は、お湯をそそいで、ファスナーを締めて30分待ちました。
少し固めかな?筋子は別です。ちょっと、味が物足りなかったので・・・。




 ビックリしたのは「乾パン」かと思い込んでいたのが、実は「ナビスコのクラッカー」だったのです。
これなら、おつまみにもなるので、ツナをのせて戴いてしまいました。
  



 8月30日(日)はシェイクアウト訓練でした。
午前9時シェイクアウト訓練!「あらし」の場合は「頭かくして尻かくさず」・・・です。

9時から1分間、それぞれの場所で3つの安全行動をとりましょう!





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「石巻支援、ありがとうございました」・・・「ミサンガ・いしのまっきー・トミジの海」

2015年09月02日 | 防災・被災地支援
 篝がDIYショウを卒業するにあたり、「ミサンガ」」さんの支援を思い立ちました。
急だったので、間に合うかどうか心配しました。
 DIY初日「石巻支援を見かけたら、必ず支援する事にしています」という男性が購入して下さいました。
同じように言って下さる方が、必ず





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「あらやん」の「シェイクアウト訓練」!

2015年08月30日 | 防災・被災地支援
 8月30日(土)午前9時シェイクアウト訓練!「あらし」の場合は「頭かくして尻かくさず」・・・です。




9時から1分間、それぞれの場所で3つの安全行動をとりましょう!




8月30日(土)

船橋市いっせい行動訓練(シェイクアウト訓練)が実施されました。

詳細は「船橋市市長分室危機管理課」
http://www.city.funabashi.chiba.jp/kurashi/bousai/0006/p029975.html


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DIYショウで、石巻支援~「トミジの海」「ミサンガ」に触れてください。

2015年08月27日 | 防災・被災地支援
 幕張メッセで「DIYショウ」が開催されています。
今年も、個人ブースで「A10」に出展しております。

 「被災地支援」の一環として、「石巻へい輪ミサンガ゛」をおかせて頂きます。 



http://reishinomaki.net/archives/3217


 絵本「トミジの海」、是非お手に撮ってご覧ください。 




 初めての試みとして、福祉施設「空と海」さんっとのコラボ出展しています。
27日は、ワークショップを実現いたしました。
酢崎さん、アッキー、翔君、今日は1日ご苦労様でした!
そして、感動をありがとう!
会場の皆様、温かいご声援ありがとうございました。



梨の木で作られた「ワンダーランド」・・・とっても可愛いですよ。




紙で作られた素敵なクッションです、・・・見に来て下さいね。
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8月29~30日(土日)「災害時外国人支援活動&サポーター養成」

2015年08月27日 | 防災・被災地支援
 時  8月29日(土)午後2時から宿泊研修
 処  船橋市 行田中学校

 主催は「船橋市国際交流協会」ですが、どなたでも参加できます
私たちは、幕張メッセで開催される「DIYショウ」に4時半までかかるので、6時くらいから参加します。
宿泊はしませんが、30日はに参加した後、行田中の避難訓練に参加します。


随分と、私たちの身近になりましたね。「AED」・・・使えますか?



毛布で「担架」を急あつらえ・・・ちょっとしたコツがあります。



女性の皆さん、積極的に挑戦していましたよ。
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7月17日提案「パラレルキャリアとしての社会貢献」

2015年07月20日 | 防災・被災地支援
 2月18日(水)提案したものだが、7月17日(金)白井市のIFASでプレゼンさせて戴きました。 

 ・・・船橋の公民館、公民館事業への提案。2月18日(水)が最後になる。
公民館活動の一例として「パラレルキャリアとしての社会貢献」についてプレゼン。


   *****  パラレルキャリア(英語:parallel career)とは  *****

 ピーター・ドラッカーが著書『明日を支配するもの』等にて提唱しているこれからの社会での生き方のひとつ。
「現在の仕事以外の仕事を持つ」ことや、「非営利活動に参加する」ことを指す。
 ピーター・ドラッカーの著書によると、
 歴史上はじめて人間の方が組織よりも長命になった為に、人は組織のみに頼らず、それとは別に第二の人生を始める必要が生じたという。
その第二の人生のひとつがパラレルキャリアである。



   ***** 「とんとんはうす」の「社会貢献…防災・被災地支援活動」 *****


幕張メッセ「DIYショウ」における「被災地支援」「防災活動」

★ 2014年 神奈川の小野岡さん参加。「いしのまっきー」
  


  ワカメ漁師トミジさんの被災体験が絵本「トミジの海」になりました。
支援によるもので、限定本です。(クラウドファンディングシステム)
  


  被災地「寒風沢島」海浜清掃の際に拾った流木で作品を作って展示した。
    


★ 2013年 石巻市鮎川で被災した潮風商店さん。着ているハッピは、泥の中から唯一発見されたもの。
高円宮妃紀久子様とお話をする潮風商店の恭子さん。
    


  国際貢献写真展示(ネパールの子供たちに日本文化を伝える) 
  


★ 2010年 防災活動「ライフラインを確保せよ」
  


   

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DIY活動の始まり・・・復興力

2015年07月18日 | 防災・被災地支援
1945年、大戦後のロンドン 市民自ら復興に立ち上がった。DIY運動の始まりと言われる。
自分の命は自分で守る(SLのスローガン)

 自分で守る「防災講座シリーズ」

大災害発生直後
★ 自分の命は自分で守る・・・・・防災訓練
★ 自分の家族は自分で守る。・・・安否確認の手段確保


避難所 または 各家庭において
★ 自分たちの避難所は自分たちで運営する。・・・HUG、実地訓練
★ 自分たちの飲み水は自分たちで確保する。・・・水源調査
★ 自分たちのトイレは自分たちで確保する。・・・汚水管仮設トイレ設営
★ 自分のは自分で守る。
★ 自分のは自分で守る。
★ 自分のは自分で守る。
★ 自分のは自分で守る



★ 自分の住まいは自分で守る。・・・普段の注意点
★ 自分のは自分で守る。
★ 自分のは自分で守る。
★ 自分のは自分で守る。
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夏休み「防災スクール」募集開始

2015年07月03日 | 防災・被災地支援
「防災リーダー」 科学・歴史・自由研究で防災を学ぶ

7月25日(土)東部学習センター「てこの原理」「ロープワーク」「火災警報器」他
8月 1日(土)ハザードマップ「マンホ-ル」
8月 8日(土)施設見学「表敬訪問」 
8月22日(土)プレゼンテーション
8月27・28・29日(木~土)ワークショップ

小学校4~6年生 中学生
参加費 保険料100円 交通費各自負担でお願いします。 
動きやすい服装

地域新聞「イベント情報」7月10日号掲載掲載決定
「広報かまがや」伝言板7月15日号掲載   
ポスター2か月間 6月29日~8月29日

 
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「本結び」を覚えましょう

2015年07月03日 | 防災・被災地支援


https://www.youtube.com/watch?v=FNBQyulUTDc
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もやい結び

2015年07月03日 | 防災・被災地支援
もやい【舫い】 もやうこと。また、そのための綱。むやい。もや。「―をつなぐ」「―を解く」



https://www.youtube.com/watch?v=ELZeMCOA0og



https://www.youtube.com/watch?v=4hW8m7qO5PM
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高野台自治会防災訓練!消防団の消防車

2015年06月14日 | 防災・被災地支援
6月14日(日)朝8時半、近くの公園に集合、「八木が谷北小」までの避難路を歩きました。
3歳、4歳、5歳の子供たちも、元気に歩きました。ゴ~ル!!!

3歳さんの女の子、自分から行きたいといったそうです。楽しいといいね。


4歳、5歳さん、年子の兄弟。おしゃべりがとっても可愛い。


ゴ~ル!!!みんな、よく歩いたね。



避難場所「八木が谷北小」




























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避難路「船橋北高」まで歩く。

2015年06月10日 | 防災・被災地支援
「船橋北高」まで、ぐるっと回り道をして往復16000歩。
正門前に「避難所」のお知らせプレート。右:こちらのプレートは、葉っぱに隠れて見えません。
  




「船橋北高」前の歩道に・・・可愛いのに、欠けているのが残念。
    




前から気になっていた洋風の建物・・行ってみました。「船橋北高」のお隣「南生苑」でした。
  
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東京消防庁救急相談センター 「 #7119」

2015年06月03日 | 防災・被災地支援
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/kyuu-adv/soudan-center.htm



急な病気やケガをした場合に「救急車を呼んだほうがいいのかな?」、「今すぐ病院に行ったほうがいいのかな?」など迷った際の相談窓口として、「東京消防庁救急相談センター」を開設しています。
東京消防庁救急相談センターでは、これらの相談に相談医療チーム(医師、看護師、救急隊経験者等の職員)が、24時間年中無休で対応しています。
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小児救急電話相談事業(#8000)について

2015年06月03日 | 防災・被災地支援
★小さなお子さんをお持ちの保護者の方が、休日・夜間の急な子どもの病気にどう対処したらよいのか、病院の診療を受けたほうがいいのかなど判断に迷った時に、小児科医師・看護師への電話による相談ができるものです。

★この事業は全国同一の短縮番号をプッシュすることにより、お住まいの都道府県の相談窓口に自動転送され、小児科医師・看護師からお子さんの症状に応じた適切な対処の仕方や受診する病院等のアドバイスを受けられます。


http://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
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