とんとんはうす

「住まい塾」34周年 
築百年古民家暮らし長野
2月は石垣島+鳩間島
 



 

石巻ワカメのオーナーになろう!2012-03-07投稿

2024年12月05日 | 防災・被災地支援

こんばんは。篝です。早いもので石巻へ行ってから半月ほど経ちました。収穫ツアーで食べたワカメたちも、そろそろ出荷される頃でしょうか。そんなワカメのオーナーになって牡鹿を一緒に見守りませんか。お世話になった斎藤富嗣さんも住む鮎川浜のホームページでは「ワカメのオーナー」を募集しています。一口5千円で、郵便振込にて受付、一年に一度ワカメが送られてくるとのこと。ワカメ収穫ツアーで試食したワカメは潮の香りがしてとても美味しかったです。茎ワカメも分厚くて歯ごたえも良く、お酒にも合いそうです。オーナー制度の締切は3月末まで。詳しくはホームページをご覧ください。通販もしています。この機会に東北の味の復活を堪能してもらいたいです。

ホームページ(通販)はこちら⇒http://www.shop-ayukawa.com/cart/html/
チャリティオーナー制度の詳細は⇒http://www.shop-ayukawa.com/cart/html/user_data/charityowner.php

今年のワカメは海水の混ざりが変わったため育ちが良いのです。

おじかのれん街をバックに折れた街灯。被災地の復活はこれから。

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1月のボラバス~「寒風沢島」から帰る船上での写真撮影 2012-02-29投稿

2024年12月05日 | 防災・被災地支援

  早いもので、2012年2月も今日で終わりです。
  3月に入ると、まもなく、311・・・1周年です。
1月にも宮城県浦戸諸島の寒風沢島(さぶさわ)にボランティアに行きました。
なかなか復興の兆しの見えない中で、それでも、やっと現地の方から「必要な物」「必要な手」を言って戴けるようになりました。   

  ラメッシュ(インド出身)さんが「寒風沢島」から帰る船上で写真を撮ってくれました。
寒風沢島でのボランティアの様子、海辺での記念写真もありました。
なかなか、写真を小さく出来なくて、掲載がかなり遅れてしまいました。ごめんなさい。

              

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「とんとんはうす」は、被災者支援、女性・児童・高齢者のための支援市民団体です。
応援、よろしくお願い申し上げます。

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輪島仮設の仮設住宅建て込み

2024年12月05日 | 防災・被災地支援

美乃里いわく「人生で1番疲れた!」

東京新聞 熊本モデル 仮設住宅を将来公営住宅に

 

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住宅用火災警報器を設置して命を守ろう!

2018年03月06日 | 防災・被災地支援


火災死者の約7割は住宅で発生!

こちらのホームページから引用しました。(消防庁)
http://www.fdma.go.jp/html/life/juukei.html







「住宅用火災警報器」を取り付けましょう!









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「金華山ワカメ」で、50レシピに挑戦中 

2017年10月29日 | 防災・被災地支援
「金華山ワカメ」を使った50のレシピ、まもなくゴール!

 石巻・鮎川のワカメ漁師「潮風商店」さんを応援しています。
元は、民宿もやっていましたが、津波に流されてしまいました。
11月18日横浜赤レンガ倉庫で、潮風商店の斎藤恭子さん自らが「金華山ワカメ」の販売をします。
幅の広いワカメは塩蔵で、良質で、良心的です。
一言でワカメと言っても産地によって違うんですよ全然違うんですよ。

ブログ「いいもの美味しく食べよう」
https://ameblo.jp/good850







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奥松島でドローン空撮。石巻また呼んで下さい!

2017年09月12日 | 防災・被災地支援
「石巻鮎川」ワカメ漁師トミジさんと酒を酌み交わし・・・
『Reborn-Art Festival』が終演~石巻の思い出

仮設住宅問題、被災者の燃え尽き症候群、支援格差、地域格差・・・
むしろこれからが支援が必要なんです。(残り火部隊)

奥松島でドローン空撮。動画はインスタで。
100メーター上げた所で、レンズの中が曇ってしまう。上空の風速14メーター





シーカヤック



石ノ森章太郎漫画美術館





「たまホテル」の看板猫ちゃんは接客係

トミジさんとこの「メロン」なかなかシュッとしてる。


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7月『Reborn-Art Festival』石巻に行こう!

2017年05月01日 | 防災・被災地支援
「311」まであと1週間。あの日から6年、今年私たちには何が出来るのだろう。
この夏、石巻で開催される『Reborn-Art Festival』に行ってみませんか?
7月と8月に、「とんとんはうす」独自のツアーを考えています。

『Reborn-Art Festival』  2017年7月22日~㋈10日
『Reborn-Art Festival』とは、「アート」「音楽」「食」を楽しむことのできる総合型フェスティバルです。
「観て、聴いて、食べて、感じる。」ことで、これからの自分に出会うことができる。
そんな体験が今夏、待っているはずです。http://www.reborn-art-fes.jp/




フェイスブック『Reborn-Art Festival』
https://www.facebook.com/rebornartfes



震災後の東北に捧げる作品「時の海」。後世に残す3,000個のLEDガジェットー宮島達男
このプロジェクトについて
LEDでできたデジタルカウンターを用いた作品で世界的に知られる現代美術家・宮島達男が東日本大震災の犠牲者への鎮魂のために東北に作品「時の海」を制作します。10年がかりで制作する本作の礎となる、賛同者を国内外から募ります。
東日本大震災で「亡くなられた人々への鎮魂」と、その「未曽有の大災害の記憶」を後世に残すため、巨大プールに3000個のLEDガジェットが点滅する作品を、宮城県石巻市の太平洋を望む牡鹿半島の一角に設置します。
 東日本大震災が起きて、即座に何かしなければと考えました。
 まず、震災から2日目に東京・六本木ヒルズにパブリック・アートとしてある私の作品「カウンター・ヴォイド」(テレビ朝日本社の壁面)を消灯するよう、テレ朝に提案しました。9から1までデジタルの数字がカウントされていく巨大な光の壁をご覧になった方もおられるでしょう。
 震災4日目には、当時、私が副学長を務めていた東北芸術工科大学(山形市)に入り、学生たちを激励。その後はボランティアの一員として宮城県石巻市での泥かき作業に従事し、美大生やその卒業生が主催したAAFJ(絵を描いて販売し義援金にする活動)にも、自ら絵を描いて参加しました。











この「あらし」をクリックして「DIY」を応援して下さい!26位
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7月30日 里帰り「いしのまっきー・イレブン」

2016年05月09日 | 防災・被災地支援
 僕たち「いしのまっきー・イレブン」です。
この夏と、来年の夏、石巻に里帰りできるかも・・・しれません。
2016、2017年夏に開催されるアートフェスに連れて行ってもらえそうです。
8月25~27日はメッセの「DIYショウ」にいます。会いに来てね。













********


7月30日、石巻に行けそうなので、取りあえずまっきーたちの「移動用トランク」を作ります。
・・・生みの親の「まゆみさん」お久しぶりです!MIYUです。
この子たちの「おうち」をどうにかしたいのでアドバイスをお願いします。
今は「流木風に焼いて仕上げた板」に「グラインダー」で波の模様を出しましたが・・・
白いバックの方が映えるようです。平塚の砂浜に打ち上げられた雰囲気が出せたらいいな~。
・・・アドバイスありがとうございました!



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 篝です。あの津波から今日で5年・・・来年牡鹿で開催される「Reborn-Art Festival」に参加しましょう!
 小林武史さんが新たに手がけている2017年夏に開催されるアートフェス。
私にとって縁のある牡鹿や松島で開催されるそうです。絶対、いかなきゃ。

http://www.reborn-art-fes.jp/

「Reborn-Art Festival」は、東日本大震災から4年、ここまで歩んできた現地の方々の“生きる力”や“生きる術”に共感した様々なジャンルのアーティストが、東北の自然や豊かな食材、積み重ねられてきた歴史と文化を舞台に、そこに暮らす人々とともに繰り広げる、いままで見たこともないお祭りです。地域とアーティストが協働してこの地域の魅力をあらためて発見し、広く発信することで、多くの人々がこの地域のことを知り、そして訪れることになるでしょう。このお祭りをとおして地域の潜在力が目覚め、この地域の10年後、20年後の未来を形づくるきっかけになることを、私たちは目指しています。
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「DIYショウ」の常連「いしのまっきー・イレブン」です。

2016年04月17日 | 防災・被災地支援
 僕たち「いしのまっきー・イレブン」です。今年も「DIYショウ」にいます。また会いに来てね。
来年、石巻牡鹿に帰れるかも・・・しれません。
篝が、2017年夏に開催されるアートフェスに行くからです。連れて行ってもらおうと思っています。













 生みの親の「まゆみさん」お久しぶりです!MIYUです。
この子たちの「おうち」をどうにかしたいのでアドバイスをお願いします。
今は「流木風に焼いて仕上げた板」に「グラインダー」で波の模様を出しましたが・・・
白いバックの方が映えるようです。平塚の砂浜に打ち上げられた雰囲気が出せたらいいな~。




 篝です。あの津波から今日で5年・・・来年牡鹿で開催される「Reborn-Art Festival」に参加しましょう!
 小林武史さんが新たに手がけている2017年夏に開催されるアートフェス。
私にとって縁のある牡鹿や松島で開催されるそうです。絶対、いかなきゃ。

http://www.reborn-art-fes.jp/
「Reborn-Art Festival」は、東日本大震災から4年、ここまで歩んできた現地の方々の“生きる力”や“生きる術”に共感した様々なジャンルのアーティストが、東北の自然や豊かな食材、積み重ねられてきた歴史と文化を舞台に、そこに暮らす人々とともに繰り広げる、いままで見たこともないお祭りです。地域とアーティストが協働してこの地域の魅力をあらためて発見し、広く発信することで、多くの人々がこの地域のことを知り、そして訪れることになるでしょう。このお祭りをとおして地域の潜在力が目覚め、この地域の10年後、20年後の未来を形づくるきっかけになることを、私たちは目指しています。


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あれから5年、来年牡鹿での「Reborn-Art Festival」に参加しましょう!

2016年03月11日 | 防災・被災地支援
篝です。あの津波から今日で5年・・・来年牡鹿で開催される「Reborn-Art Festival」に参加しましょう!
 小林武史さんが新たに手がけている2017年春に開催されるアートフェス。
私にとって縁のある牡鹿や松島で開催されるそうです。絶対、いかなきゃ。


http://www.reborn-art-fes.jp/
「Reborn-Art Festival」は、東日本大震災から4年、ここまで歩んできた現地の方々の“生きる力”や“生きる術”に共感した様々なジャンルのアーティストが、東北の自然や豊かな食材、積み重ねられてきた歴史と文化を舞台に、そこに暮らす人々とともに繰り広げる、いままで見たこともないお祭りです。地域とアーティストが協働してこの地域の魅力をあらためて発見し、広く発信することで、多くの人々がこの地域のことを知り、そして訪れることになるでしょう。このお祭りをとおして地域の潜在力が目覚め、この地域の10年後、20年後の未来を形づくるきっかけになることを、私たちは目指しています。


MIYUです。
 斎藤恭子さんの地元「牡鹿」も開催地の1つ・・・楽しみです。何が何でも行かなくっちゃね。
恭子さんのご主人斎藤トミジさんも、実行委員のおひとりです。「トミジの海」のトミジさんです。
委員  齋藤 富嗣さん(鮎川港まちづくり協議会会長)


トミジの海(抜粋)~「それでも、オレは海が好きだ」














 「とんとんはうす」は、APバンクをずっと応援してきました。
いつだったか出展応募した事があって・・・落ちましたけど(笑)。
いろいろあったけど、みんな頑張っているんだね。よかった~。
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「来年度の防災活動目標」・・・12月3日の資料

2015年12月03日 | 防災・被災地支援
 社教目標「社会教育団体化を目指し、事業後も団体登録して活動を継続する」
写真は救命救助法「毛布と棒で担架を作る」
    


 船橋市 自主防災組織 補助金制度
http://www.city.funabashi.chiba.jp/kurashi/bousai/0006/p012778_d/fil/shiori.pdf

 船橋市 地域まちづくり活動支援メニュー
http://www.city.funabashi.chiba.jp/machi/keikan/0010/p000169.html

 船橋市 市民公益活動公募型支援事業
http://www.city.funabashi.chiba.jp/kurashi/community/0002/p035995.html





 低下する市民の防災意識・・・船橋市の場合
 船橋市「危機管理監」安藤正一さんに、船橋市の防災対策を伺いました。

 数値に、実にハッキリ市民の「低下する防災意識」があらわれています。
私の個人的な感想は、やはり建築士として「耐震診断」の受診低下を心配します。
だからこそ!わざわざ出掛ける手間のない「自分でもできる耐震診断」をお薦めしているのですが・・・
  


 千葉県「自主防災組織結成」ワースト5位、船橋市民の意識も低く、この地域もかなり低いです(ウ~)
この地域の地震保険料は高目です。
    


 「自主防災組織結成」に助成金が出る場合があります。
  


 船橋市の埋立地、海側の浸水想定区域。
  


 船橋市の地形と地層です。山側は関東ローム層で固いのですが、湾側は埋立地で液状化の恐れがあります。
  

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低下する市民の防災意識・・・船橋市の場合

2015年11月25日 | 防災・被災地支援
 船橋市「危機管理監」安藤正一さんに、船橋市の防災対策を伺いました。

 数値に、実にハッキリ市民の「低下する防災意識」があらわれています。
私の個人的な感想は、やはり建築士として「耐震診断」の受診低下を心配します。
だからこそ!わざわざ出掛ける手間のない「自分でもできる耐震診断」をお薦めしているのですが・・・
  


 千葉県「自主防災組織結成」ワースト5位、船橋市民の意識も低く、この地域もかなり低いです(ウ~)
この地域の地震保険料は高目です。
    


 「自主防災組織結成」に助成金が出る場合があります。
  


 船橋市の埋立地、海側の浸水想定区域。
  


 船橋市の地形と地層です。山側は関東ローム層で固いのですが、湾側は埋立地で液状化の恐れがあります。
  



 
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自宅周辺で「停電」・・・雨の中の修復作業

2015年11月02日 | 防災・被災地支援
 私の自宅周辺高野台3丁目、5丁目、合わせて500世帯が、回線性事故で、1時間半停電しました。
突発的な停電は、何十年も経験したことがなく、
篝に「この機会に災害時のシミュレーションをしてみたら」と言われ、周辺を調べてみました。


 当の篝は、瞬時に東電の「停電情報」を入手しておりました。ラジオも聴けます。さすが・・・
スマホだけが使える媒体になるので、バッテリーさえ大事に使えば、やはり一番頼れる機器です。
地震の時はもっとも働いてくれたパソコンですが、J-COMなのでネットが使えず「停電」には無力でした。
朝7時で夜が明けていたので助かりました。照明や電化製品を消し忘れて出勤してしまう人もいたのでは・・・


 目の前に「北総白井病院」と「船橋ケアセンター」がありますので、救急車と消防車がひっきりなしでした。
船橋市と白井市が複雑に入り組んでいる地区です。患者さんの転送なのでしょうか?



 木おろし街道八木が谷信号が機能しなくなり、それでなくとも変則五差路なので、お巡りさんが5人で交通整理。
この信号の目の前が故障個所で、生憎の雨の中、東電職員さんの処置が行われていました。






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高瀬下水処理場は「福祉避難所」です。.(「八木が谷公民館」も「福祉避難所」です)

2015年10月31日 | 防災・被災地支援
 避難所、避難場所、福祉避難所の違いは分かりますか?近くの公共施設などを調べておくといいと思います。
高瀬下水処理場は「福祉避難所」です。私の自宅の近くでは「八木が谷公民館」が「福祉避難所」です。





■福祉避難所の概念
 福祉避難所とは、既存の建物を活用し、介護の必要な高齢者や障害者など一般の避難所では生活に支障を来す人に対して、ケアが行われるほか、要援護者に配慮したポータブルトイレ、手すりや仮設スロープなどバリアフリー化が図られた避難所のこと。


http://www.city.funabashi.chiba.jp/shisetsu/kankyoushisetsu/0013/0002/0001/p011280.html

〒273-0014千葉県船橋市高瀬町56番地


■避難所と避難場所の違いについて

*避難場所とは
災害が発生したときに一時的に避難する場所。
公園や広場などが指定されることが多いようです。
*避難所とは
災害が起きた時に自宅が住めなくなった人たちが一定期間、避難生活をする場所です。
防災、救援の拠点となり、負傷者の救援や給水、食料の配給などもここで行われます。
基本的に避難場所では給水車の配車や食料の配布は行われません。

1次避難所と広域避難所があります。
1次避難所は小・中学校の体育館や公共施設が指定されています。

広域避難所は大学の校庭や都営の広場や河川敷など広い空間のある所が指定されています。
*避難所は原則地元住民向けです。
都心部では、帰宅が出来なくて避難所生活となる場合もありますが、
避難所は基本的に地元住民のためのものということです。

帰宅困難者は一時的に避難する場合には避難場所でも避難所でも利用できます。
収容人数に限界があるなら、移動させられることもあります。
*会社単位で避難した場合は、会社ごとにまとまっていることが重要です。
組織的に行動ができるので、さし当たっての救援活動や帰宅支援の役に立つことが多いです。






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「浪江」にて。

2015年10月23日 | 防災・被災地支援
篝のFACEBOOKより

「今日は朝から北へ移動。途中の浪江の風景。荒れた田畑に鮮やかな黄色の群れが。残念なことに雑草です。手がかけられない現実の向こうに青い空が広がっています。」
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 篝は「米」にかかわる仕事をしているので、とても胸を痛めているのが伝わってきます。
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