前回の「おひさま」は見ていて辛かったですね。
日向子ちゃんが熱湯で火傷を負い、責任を感じた陽子さんがどんどん追い詰められていく・・・
実は、私の母も同じ経験をしていて、亡くなるまで、姉に申し訳なかった、と言い続けていました。
私の中では、風景の様に当たり前に見えていた、~それも罪深いことなのですが~姉の傷、
母と姉が体の傷以上に、心が、どれほど傷ついていたか、大人になる程に分かって行きました。
若気の至りで、姉と喧嘩した時、「かあさんも言ってやって!」と私が怒鳴った事がありました。
あとで私が冷静になった時、母が、ポツンと「一生あの子には言えない」と心情を語った事がありました。
私も親になって、篝がお父さんに珈琲を運んで行って、その珈琲を篝が自分に掛けてしまいました。
今だに痕が残っているのですが、何故子供に持たせたのだろうと、私も自分を責めましたね。
子供には怪我が付きものです。子供は怪我する位でないと、と思いつつ、親が感じる心の痛さは状況によって全然違います。
一昨年、私も右手にかなりの火傷を負い、共済保険を戴くほど通院しました。
今でも、ダメージがあり、特に仕事で強い液剤に触れると、白化します。
よく言われるのは、着衣の上に熱いものを浴びた時は、着衣の上から流水で冷やすといいます。
軍手をはめて、蒸気とか浴びた時は、つい軍手をはずそうとします。
最近、ようやく、着衣の上からとにかく流水で冷やす、習慣がついてきました。
とっさの時は、なかなか、正しい処置法って、出て来ないものです。
普段からのシミュレーションが大事なのだと思います。
火傷の処置については http://yakedocare.client.jp/emergency.html
「災害に負けない新しい街作り」DIYアドバイザー・二級建築士 miyu
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実は、私の母も同じ経験をしていて、亡くなるまで、姉に申し訳なかった、と言い続けていました。
私の中では、風景の様に当たり前に見えていた、~それも罪深いことなのですが~姉の傷、
母と姉が体の傷以上に、心が、どれほど傷ついていたか、大人になる程に分かって行きました。
若気の至りで、姉と喧嘩した時、「かあさんも言ってやって!」と私が怒鳴った事がありました。
あとで私が冷静になった時、母が、ポツンと「一生あの子には言えない」と心情を語った事がありました。
私も親になって、篝がお父さんに珈琲を運んで行って、その珈琲を篝が自分に掛けてしまいました。
今だに痕が残っているのですが、何故子供に持たせたのだろうと、私も自分を責めましたね。
子供には怪我が付きものです。子供は怪我する位でないと、と思いつつ、親が感じる心の痛さは状況によって全然違います。
一昨年、私も右手にかなりの火傷を負い、共済保険を戴くほど通院しました。
今でも、ダメージがあり、特に仕事で強い液剤に触れると、白化します。
よく言われるのは、着衣の上に熱いものを浴びた時は、着衣の上から流水で冷やすといいます。
軍手をはめて、蒸気とか浴びた時は、つい軍手をはずそうとします。
最近、ようやく、着衣の上からとにかく流水で冷やす、習慣がついてきました。
とっさの時は、なかなか、正しい処置法って、出て来ないものです。
普段からのシミュレーションが大事なのだと思います。
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