とんとんはうす

「住まい塾」34周年 
築百年古民家暮らし長野
2月は石垣島+鳩間島
 



 

沖縄でガラス吹き体験~気泡グラス、綺麗!

2015年02月28日 | ワークショップ
 篝が、沖縄でガラス吹き体験したものが出来上がってきました。
この気泡グラスが好きで、前に行ったときから、いつか作ろうと思っていたのだそうです。
欲張って大きくしようと吹いたら、スタッフさんに怒られたって・・・(笑)










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「絆伝心」今年も販売されます。

2015年02月26日 | 防災・被災地支援
 佐賀新聞より 2月26日 「福興応援酒 絆伝心」が今年も販売、震災が起きた3月11日から佐賀市の酒店などで売り出す。 
東日本大震災被災地の酒米(宮城県登米市の幻のお米イセヒカリ)を使用したお酒を作ろうという「酒米プロジェクト」。

 「絆伝心」は1本1500円(税別・720ml)。
佐賀市の「しめなわ酒店」などで売り出すほか、3月7、8日には佐嘉神社などで開く「さが・ひな市」でも先行販売する。
予約購入の問い合わせは同酒店、電話0952(26)9577。


http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/159042


 応援酒づくりは4年目。被災した宮城県登米市の酒米を使い、みやき町の天吹酒造で1千本を製造。
販売の益金で被災した人たちとの交流事業などを行う。
今年のラベルは、佐賀市大和町の「肥前名尾和紙」から提供された。「夢」の文字は山口県の書家村上真実作。





天吹酒造合資会社のホームページ&公式フェイスブック
http://www.amabuki.co.jp/news/000302.php



 ****  復興応援酒プロジェクトをまとめるNPO法人「地球市民の会」  ****



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「はるてん」千葉工大写真部「テーマ街」

2015年02月25日 | ワークショップ
 3月7日(土)行けそうです。

 千葉工大写真部 今度の展示会は… 『はるてん。』
場所 船橋市民ギャラリーです
期間 3/3(火)-3/8(日)
時間 10:00-18:00  ※3/3は-17:00まで、  3/8は-14:00まで ご注意ください。
テーマ:「街」 テーマ作品、自由作品、フォトブック展示などございます。
面白い企画もなにやらあるらしい…(秘密)
http://citsc.dayuh.net/photo-exhibition.html


テーマ「街」っぽくない? 本学のタワー校舎を下から見上げたところ。



昨年の学園祭にて・・・「写真部」なかなかユニークな仲間たち



フィルム缶を使って「ストラップ」を作ってプレゼントしていました。アナログいいね~。



蛇足ながら・・・千葉工大の人気キャラ
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ポロネギ(ソーキ)で「ポトフ」作りました。

2015年02月23日 | 衣食住
「沼南道の駅」の野菜販売所は、地元産で珍しい野菜が、格安で手に入ります。
少し前までソーキは、凄く高かったような気がします。
ポロねぎというので、葱のつもりでいましたが、全然違っていました。
クックパッドでオススメの「ポトフ」にしたのですが、凄く甘いです。煮たからかな?
青トマトに入っていたサービスの「ローリエ」を2枚入れてみましたよ。すこぶる美味!でした。





今年は、自分の畑で頑張って作ってみたい。
























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2月22日~にゃんにゃんの日だった。

2015年02月22日 | 保護犬・保護猫活動
うちの「にゃんにゃん」。「お休みなさい」はお布団の入り方が「人間っぽい」。





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「311を忘れない」・・・田老町 防災対策記

2015年02月20日 | 防災・被災地支援
 15日の防災対策「スーパー堤防」とは、田老町の防潮堤の事でよかったのでしょうか?
「311を忘れない」・・・4年の月日が経って、評価が変化したり、不確実になっています。確認させて戴きたいと存じます。

 ここからは、岩手日報「再興への道」を参考資料として「転載」させて戴きます。

http://www.iwate-np.co.jp/311shinsai/saiko/saiko110505.html


    ***** 住民主役の知恵忘れ 巨大防潮堤の矛盾 2011年5月5日 *****


 「万里の長城」の異名を取った、延長2433メートル、高さ10メートルの巨大防潮堤。
宮古市は同市田老町の防潮堤を大いに誇り、「津波防災のモデル」として国内外に名をはせてきた。
 だが世界的にも珍しいX型の二重防潮堤は、今回の津波で新しい部分だけが倒壊した。
 同市農業課主査で、7年間防災を担当してきた山崎正幸さん(45)は「私は将来のまちづくりのために、あえて市の考えとは異なる意見を言います」と前置きした上で、「田老の津波対策が抱えていた矛盾が、ここに浮き彫りとなっている」と打ち明けた。

 田老地区は1896(明治29)年と1933(昭和8)年の大津波で甚大な被害を受け、翌34(昭和9)年、防潮堤建設に着手した。
 高さは明治三陸津波の15メートルより低い10メートルで、それだけでは街を守れない。
だが防潮堤を湾口に対し直角に造ることで津波を沢沿いに受け流し、避難する時間を稼ぐことを目指した。
 内側の市街地は碁盤目状とし、縦方向の道路は全て山に向かって造った。
交差点の角を切って見通しをよくし、たとえ真っ暗闇でも迷わず高台へたどり着けるようにした。当時、防災の主役はあくまで住民だった。
 だが、時の流れがその知恵を忘れさせた。
 60(昭和35)年のチリ地震津波後に建設した新防潮堤は、高さは同じ10メートルだが、津波に真っ正面から立ち向かうように、湾口に対し並行に造られた。
二重防潮堤が「二の字型」ではなく「X型」となった理由は、設計思想が全く異なるためだ。
 さらに、旧防潮堤と新防潮堤の間には広い土地が生まれ、次第に浜小屋が建ち始めた。平穏な日々が何年か過ぎると家が1軒、2軒と増え、あとは加速度的に市街地が広がった。
 無秩序に延びた道は山に向かず、変形した交差点を何度も曲がらなければ高台にたどり着けない。
防潮堤が主役となった新たな街が形成されてしまった。
 今回の大津波は新旧両方の防潮堤を大きく越えたが、津波に立ち向かおうとした新防潮堤が一瞬で倒壊したのに対し、津波を受け流した旧防潮堤は最後まで原形をとどめ、住民が避難する貴重な時間を稼いだ。
 新市街地に住んでいた自営業高屋舗治さん(55)は「巨大な防潮堤を毎日見ているうちに、絶対に安全と思い込んでしまっていた。もう誰もあそこに家を建てようとは思わないだろう」と話す。
 山崎さんは「田老の津波防災の成功と失敗を、今度こそ忘れてはならない」と訴える。

 宮古市田老町の防潮堤とは 高さ10メートルの三つの防潮堤を中央部で接続し、X型としている。
防潮堤①は昭和三陸津波を受けて1934~57年度に建設し、長さは1350メートル、工事費は1872万円。
②はチリ地震津波を受けて62~65年度に建設し、長さ582メートル、工事費6078万円。今回の津波ではこの部分が倒壊した。
③は73~78年度に建設し、長さ501メートル、工事費3億8170万円。①、②は補強工事も行われていた。








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「八木が谷」八本の木・・・楡の木

2015年02月19日 | 木工DIY


ハルニレ(エルム)

別名:アカダモ, 楡 【英】:Ulmus japonica (ニレ科)



北海道、本州、四国、九州、さらにサハリン、朝鮮、中国などに分布。
その蓄積は日本では北海道で一番多く、そのため、北海道のイメージを現すときにニレとかエルムという形でこの木の名前が使われている。
同じ属のなかにはこのハルニレのほかにアキニレ(U. parvifolia)とオヒョウニレ(U. laciniata)があります。

■木材
心材と辺材の間の境界は明らかに見えます。
前者はくすんだ褐色で、後者はくすんだ白色です。
大きい道管が環状に配列するため、年輪ははっきりとしています。
木理は通直で、肌目は粗です。
幹にコブのあるような場合には、美しい杢が材面にあらわれ、化粧的な価値が高くなります。
その杢のあらわれ方によって色々な名前が付けられています。
気乾比重は0.42-0.63(平均値)-0.71でやや重硬な木材です。
保存性は低いといえます。切削などの加工はどちらかといえば難しいといえます。
曲木ができます。表面の仕上りはあまりよくありません。


■用途
家具、器具、車両などがあります。
最近内装や家具などで、淡色の木材が好まれた時期があり、柾目どりをした単板が天然木化粧合板にかなりの量使われました。
またその時にはムクの板も家具などに使われ、ちょっとしたブームになりました。



http://www.wood.co.jp/essay/kikara/tm-index2b5.html
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「八木が谷」八本の木 ・・・桑の木

2015年02月18日 | 木工DIY
★ 桑という漢字は
日本では、切っても切っても、又・又・又・木になるということで桑となった。


★「お蚕さん」の飼料 ~ 繭玉 
 熱帯から温帯に分布するクワ科クワ属の落葉高木を総称して『桑』と呼び、その品種数は100以上に達する。
日本人に馴染みがあるヤマグワ・カラヤマグワ・ログワの3種類は、お蚕さんの飼料として古くから栽培。
雌雄異株で春に淡黄色の花が咲き、初夏には赤い実をつけて黒紫色に熟す。矮性。
英語のマルベリー(mulberry)は果実に対してつけられたもの。




★ 「桑の実」について
 桑の実は童謡「赤とんぼ」にも登場する。洋菓子の材料などにも使われる。
独特の熟した色は、日本ではドドメ色、ラテン語ではモルスと呼ばれます。
宋代の詩人、蘇東坡 (そとうば)が美しいと詠った桑の実でもあります。

栄養豊富、長寿野菜「桑の実」についてはコチラ  → 新発見!「桑の実ってすごいかも」
http://www.mulberry.jp/about_mulbe.html



★ 「くわばら くわばら」は「桑原」 ?
 昔から雷が鳴るとあわてて蚊帳をつり、その中に逃げ込んで、雷が落ちないように「くわばら、くわばら」と唱えたと伝えられています。
その昔、雷神様が誤って農家の井戸に落ちた時、主人がすばやくふたをしめて雷神を閉じ込めてしまいました。
すると雷神は「おれは桑の木が嫌いだからこれから『くわばら、くわばら』と唱えろ、そうすればお前のところには落ちない。ふたを取ってくれ。」そこで主人は雷神を返してやったといいます。雷神も恐れる桑の木には不思議な霊力が宿っていると考えられていたというのです。



http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AF
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「八木が谷」八本の木・・・棗(なつめ) 

2015年02月17日 | 木工DIY
棗(なつめ)の木


棗(なつめ)材は、工芸、車輪などに使われた。


茶道で使われる「棗(なつめ)」は
茶器の一種で、抹茶を入れるのに用いる木製漆塗りの蓋物容器である。
植物のナツメの実に形が似ていることから、その名が付いたとされる。

現在では濃茶を入れる陶器製の茶入(濃茶器)に対して、薄茶を入れる塗物の器を薄茶器(薄器)と呼ぶ。
棗がこの薄茶器の総称として用いられる場合も多い。利休棗(普及品)





八木(松、カラタチ、橘、柏、楡、桑、ナツメ、竹)
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「八木が谷の不思議」・・・2月18日「八木が谷公民館」に提案

2015年02月16日 | 木工DIY
長福寺付近「聖徳太子」???



八木が谷(やきがや)は、千葉県船橋市の地名。
近隣の八木が谷町(やきがやちょう)についても記述する。
2009年2月1日現在の当地域の人口は、八木が谷が5,548人、八木が谷町が21人、合計5,569人(船橋市調べ)。
八木が谷が正式な表記である。


歴史
古くからの集落の一つ。当地域の柏上(かしあげ)遺跡に、古墳時代中期の住居址が保存されている。
中世までこの住居が続いたかは不明である。
だが、長福寺周辺には室町時代に城があり、当時の板碑も多数出土している。
江戸時代には旗本長井氏と市川氏に二分して知行された。
その後明治22年(1889年)の町村制施行に伴い千葉郡豊富村大字八木ヶ谷となった。
昭和29年(1954年)、豊富村の船橋市への編入により船橋市大字八木ヶ谷となり、翌昭和30年に八木が谷町と改称された。
昭和56年(1981年)の住居表示実施により、旧来の集落と周辺が八木が谷1〜5丁目、北部が高野台(こうやだい)1〜5丁目、三咲と接する地区が咲が丘1〜4丁目、みやぎ台1〜4丁目となった。
その後は、住居表示未実施の一部地域が八木が谷町として残存している。



由来
1.谷が入り込んだ複雑な地形を意味する「八岐が谷」が転化
2.城主が八木ヶ谷胤宣であった
3.八種類の木(松、カラタチ、橘、柏、楡、桑、ナツメ、竹)が繁る谷あいの土地
4.八木は「米」の分解で、米のよくとれる谷田
といった説がある。他にも、「やき」「やぎ」は狭い小谷、焼畑・野焼、湿地等を意味するとも考えられる。
現時点では詳しいことは分かっていない。




地理
北部には新川水系二重川(一級河川)が流れており、その支流志多田川が東部を流れている。
新京成線の駅に近い場所は住宅地だが、川に近い部分や駅から遠い東部は田園地帯である。




交通
最寄駅は新京成電鉄新京成線二和向台駅及び三咲駅。
八木が谷町や八木が谷5丁目の地域は北総鉄道北総線白井駅(白井市)も利用可能。
町内には主要な道路はないが、付近には県道が数本走っている。




地価
住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、八木が谷3-11-20の地点で6万7000円/m2。[
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「二年もの」の「手作り味噌」を戴きました。

2015年02月15日 | 衣食住
 明日うちで味噌作りをするのですが、一足先に「二年もの」の「手作り味噌」を戴きました。
「キュウリ」が、また飛び切り新鮮で、物凄くあうんです。味わいが深いというか、コクがあります。
同じ「味噌」と言っても、全然違うんですね~。初めて食べたような気がします。




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装丁が凄い!「写真集・東海道五十三次紀行」

2015年02月14日 | 和紙DIY&日本力
表題「東海道五十三次紀行」達筆ですね。素晴らしい!
友人たちと「日本橋」から「京都」まで歩かれた道中の写真集です。
「和綴じ」の綺麗さもさることながら、「隅の始末」が丁寧です。
    



糸と千枚通しを使った「和綴じ」




東海道五十三次を踏破した記念のページ  




2月15日 鎌ヶ谷東部学習センターにて  
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「味噌作り」 

2015年02月07日 | 衣食住
 熊本の「池田屋醸造」さんの「味噌作り」参考動画です。
とても分かりやすくフードプロセッサーを使っているので自分にもできそうです。
http://www.ikedayamiso.com/html/newpage.html?code=2


  




「 越前みそ」さんの「味噌作り」動画です。大豆の下ごしらえの参考になります。
https://www.youtube.com/watch?v=1baLiion92Q
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北海道美深の「雪中キャベツ」は甘みがギュッ!ギュッ!

2015年02月06日 | 衣食住
 毎年、北海道美深の美味しい「雪中キャベツ」を送って戴いております。
まなみちゃん、おとうさん、ありがとうございます!!!

 いろいろ美味しい料理を考えたのですが、生のキャベツをバリバり食らうのが、やっぱり一番!
やってみたかったのが「丸ごとキャベツのシチュー」。甘さが増して、旨かった~~~


 キャベツの芯まで丸ごと食べたいので、かなり煮ました。キャベツとビーフと人参はトロットロ、丁度いい。
時間差で煮たのですが、トマトと玉ねぎは姿がない。じゃがいもは最初から別で煮ました。



 最後の一個は「回鍋肉」にします!あの味の素のCM、グッさんと花ちゃんの食べっぷりに、刺激されました。
ただし、最近篝が手抜きをしなくなったので、オイスターソースと甜麺醤か豆板醤で、ちゃんと作ります。
http://cookpad.com/recipe/337397
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「地域防災リーダー育成講座」1月28日、提案。

2015年02月05日 | 生活DIY
 公民館を中心とした「防災モデル地区」を構築する。
地域住民(児童可)を対象に「地域防災リーダー育成講座」を実施。

 一歩踏み込んだ防災講座になるように計画しました。
 
1 「地域防災リーダー」全体役割     居住地域の現状把握、担当地域のハザ-ドマップ作成
   ★ 予備知識1「自治会の防災組織」「有志ボランティア「SL」の防災組織」
   ★ 仮設トイレ・・・汚水管に仮設トイレを設置
   ★ 給水・・・水源調査 消火栓、川、使われていない手動ポンプ井戸
   
 
2 「地域防災リーダー」組織と役割    リーダーの繋がり。災害発生時、安否確認の拠点。外部との連絡。 

3 「個別の防災」
   ★ 予備知識2「住宅を知る」
   既存不適格住宅とは・・・1981年(昭和56年)以前に建てられて、補強工事をしていない家屋

4 「住民自らが出来る防災対策」
例  火災警報器設置  義務化の時期
   ・ 新築住宅:平成18年6月1日より適用
   ・ 既存住宅:市町村条例で定める日(平成23年6月までの日)




   















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