放心状態です・・・・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
前回のブログで紹介したモデルラストの修正がなかなか進まずチョッピリ汗かいてます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
というのも、モデルラストの一つが気になり修正を始めたんですが 『どうせならすべてのモデルラストを一気に見直そう!!』 と意気込み、気になるモデルラストの修正を始めました。
するとどうでしょう!
パテを盛って乾くのを待ち、乾いたら削ってを繰り返していたら思いのほか時間がかかってます。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_m.gif)
そして、同時にオーダーをいただいたブーツのラストも調整していて工房の中に木型が散らばってるんです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
このままじゃイカン!! と思い、お客さま用の木型の調整を済ませました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/bb/311dc4d61adceee83f9254e7f2a27660.jpg)
たくさんある木型を見てテンパりましたが、作業をすると意外とすんなり終わるものです。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
そしてモデルラストはこんな状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/52/f9ea1bbcef30904bb81a6e6f6adc3a53.jpg)
“あと一息” っていうところです。
バランスが良くなっているのは間違いないのであとは全体のバランスを見ながら最終調整ですね。
すべてのブーツの元になるモデルラストなので気を抜かずに進めなくちゃ!! ですね。
さて、すっかり忘れていましたが、少し前に革屋さんで仕入れた革を紹介します。
今回紹介する革はオイルを含んだ革です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d0/ddc1d4f00ac0066b7a31b326f45aa81a.jpg)
色は野球で使うグローブより少しオレンジが強い感じですね。
革の厚みはこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e3/470ad8d6d3848224607aa5aedaf98b8f.jpg)
2.3mm厚なのでトンリョウで製作するブーツとしては標準的な厚さですね。
ただ、この革とっても柔らかいんです。
編み上げのブーツを作ると履いたときから足を包み込む感覚が伝わると思います。
オイルもしっかり含んでいるので触った感じがイイんですよね。
表面の着色も薄く、革の芯まで染まってないんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/88/c812b2e4a4d2942710eb3f2b285ee868.jpg)
ものすごいナチュラル感があります。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_full_s.gif)
ナチュラル感があるという事は革のキズもそのまま見えるのが少し難点なんですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a3/5d7aded526f37202a072be06d7fb297d.jpg)
革に付いたキズや染めムラがあるのでその事を理解してオーダーをいただきたいと思います。
キズはあくまでも強度に問題がない部分を使いますので 『この革を使ったから長持ちしない』 という事はありませんので安心してくださいね。
既製品ではまずこのような革でブーツを作る事はないでしょう。
既製品だと、どんなにイイ革でもキズや色ムラがあるとクレーム対象になっちゃうんですよね。
私だったらこの革と赤や黒・ボルドーの革と組み合わせて使いたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0e/836ef8fc11c3df4f150c5fed64a02b0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/0c/b3580c5bec664e2435560bf3740ce450.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/59/9323ee7f29a3a59906bd2c1895372305.jpg)
デザインはショート丈のこんなデザインがお勧めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a4/3f06f8e4ae1a049721755aef07948416.jpg)
画像は筒が長いんですが、5~7インチぐらいのシャフト丈にすると小ジャレた感じがするんじゃないでしょうか。
興味のある方はぜひ工房までお越しください。
トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。
興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。
価格 : ラスト(木型)代 ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
ブーツ代 ¥105,000(税込¥113,400)~
詳しくはホームページをご覧ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
※不在の事がありますので先にご連絡をください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_yodare2.gif)
前回のブログで紹介したモデルラストの修正がなかなか進まずチョッピリ汗かいてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
というのも、モデルラストの一つが気になり修正を始めたんですが 『どうせならすべてのモデルラストを一気に見直そう!!』 と意気込み、気になるモデルラストの修正を始めました。
するとどうでしょう!
パテを盛って乾くのを待ち、乾いたら削ってを繰り返していたら思いのほか時間がかかってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_m.gif)
そして、同時にオーダーをいただいたブーツのラストも調整していて工房の中に木型が散らばってるんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyos.gif)
このままじゃイカン!! と思い、お客さま用の木型の調整を済ませました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/bb/311dc4d61adceee83f9254e7f2a27660.jpg)
たくさんある木型を見てテンパりましたが、作業をすると意外とすんなり終わるものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en2.gif)
そしてモデルラストはこんな状態です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/52/f9ea1bbcef30904bb81a6e6f6adc3a53.jpg)
“あと一息” っていうところです。
バランスが良くなっているのは間違いないのであとは全体のバランスを見ながら最終調整ですね。
すべてのブーツの元になるモデルラストなので気を抜かずに進めなくちゃ!! ですね。
さて、すっかり忘れていましたが、少し前に革屋さんで仕入れた革を紹介します。
今回紹介する革はオイルを含んだ革です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d0/ddc1d4f00ac0066b7a31b326f45aa81a.jpg)
色は野球で使うグローブより少しオレンジが強い感じですね。
革の厚みはこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/e3/470ad8d6d3848224607aa5aedaf98b8f.jpg)
2.3mm厚なのでトンリョウで製作するブーツとしては標準的な厚さですね。
ただ、この革とっても柔らかいんです。
編み上げのブーツを作ると履いたときから足を包み込む感覚が伝わると思います。
オイルもしっかり含んでいるので触った感じがイイんですよね。
表面の着色も薄く、革の芯まで染まってないんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/88/c812b2e4a4d2942710eb3f2b285ee868.jpg)
ものすごいナチュラル感があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_full_s.gif)
ナチュラル感があるという事は革のキズもそのまま見えるのが少し難点なんですけどね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a3/5d7aded526f37202a072be06d7fb297d.jpg)
革に付いたキズや染めムラがあるのでその事を理解してオーダーをいただきたいと思います。
キズはあくまでも強度に問題がない部分を使いますので 『この革を使ったから長持ちしない』 という事はありませんので安心してくださいね。
既製品ではまずこのような革でブーツを作る事はないでしょう。
既製品だと、どんなにイイ革でもキズや色ムラがあるとクレーム対象になっちゃうんですよね。
私だったらこの革と赤や黒・ボルドーの革と組み合わせて使いたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0e/836ef8fc11c3df4f150c5fed64a02b0b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/0c/b3580c5bec664e2435560bf3740ce450.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/59/9323ee7f29a3a59906bd2c1895372305.jpg)
デザインはショート丈のこんなデザインがお勧めです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/a4/3f06f8e4ae1a049721755aef07948416.jpg)
画像は筒が長いんですが、5~7インチぐらいのシャフト丈にすると小ジャレた感じがするんじゃないでしょうか。
興味のある方はぜひ工房までお越しください。
トンリョウではお客様の足を採寸し、履き心地はもちろん、デザインや仕様まで対応してお作りします。
興味のある方・ご質問のある方はお気軽にご連絡ください。
価格 : ラスト(木型)代 ¥ 20,000(税込¥21,600) ※初回のご注文の場合は必要になります。
ブーツ代 ¥105,000(税込¥113,400)~
詳しくはホームページをご覧ください。
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Tong Liao (トンリョウ)
〒270‐2212
千葉県松戸市五香南2‐31‐5元山マーケット1F中央
電 話 : 047(710)6917
U R L :order-boots.com
E mail : boots.tongliao@gmail.com
時 間 : 10:00~20:00
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※不在の事がありますので先にご連絡をください。