いくらなんでも

いくらなんでも地震が起こりすぎだろう、と思います。

今朝の八丈島のみなさん、又びっくりされたことでしょう。

東海、関東、と続いていますが、ほかのどこも安心というところはありません。

それがニッポンです。

地盤が崩れやすいところ、山間、海沿い、などにお住まいの方は特にご注意ください。台風の影響で雨が降りやすく、地盤も緩んでいます。

地震の影響で地盤が動き、木の根が傾いたりすると思わぬところに隆起ができたり、
ほんの小さなことに思えがちですが、
ふと気がつくと、床がもりあがってたり、家全体が傾いていたりします。

道路のアスファルトは間単に崩壊します。

家自体は、耐震構造になっていたりして、大丈夫なものが今は多いと思いますが、ゆれてるのは地面。
地面への影響がもっとも恐ろしいと私は思います。
あとは津波。

地震の時は大丈夫でもそのあと土砂崩れにつながったりします。

予知はむつかしいと思いますが、
阪神淡路大震災のようなことにならないよう、気象庁の責務であると思います。

今のところ予知できる可能性があるのは「東海」だけだそうです。
私たちは、鳥や動物の動きを察知して備えた方が確立は高そうです・・。