一見、なんにも関係なさそうなこのふたつの映画。
実はまったく同じ。
「ディープ・ブルー」は、ただの「サメ」の映画だと思ってたけど違ったです。
「ディープ・ブルー」1999年、「スプライス」は2011年の映画。
どちらも傲慢な科学者を題材にした物語。
だってそうでしょう~。人間の病気を治すためとはいえ、世にも恐ろしい化け物を作ってしまったんだから。
脳の病気、アルツハイマーだの、パーキンソンだの、そういう病気を治すために新薬作りが行われており、科学者たちは必死に研究に取り組んでいる。
それは美しい姿だけれど・・。
「ディープ・ブルー」はサメの脳で実験が行われ、
「スプライス」はまったく新しい生物を作り出して、それで研究をしている。
で、科学者たちが自分で作った化け物に襲われるというストーリーです。
映画としての軍配は「ディープ・ブルー」かな。こちらはパニック映画に仕上げてあり、
「スプライス」はホラー映画。
「スプライス」は結合という意味なんだけど、化け物に人間の遺伝子を結合させちゃたから
とてつもない想像を超えた化け物ができちゃって、あらららら~、な方向に進んでいっちゃって、(観た方はおわかり)
カンガルー?な足を持ってて人間で、羽根も生えて、両生類で、しっぽがあって、しっぽに毒針もついてて、おまけに尻尾切っても再生するし。
興味のある方はどうぞ観てください。
でもはっきり言います。恐くないです。
恐いホラーをお望みなら、どうもね、期待はずれかも。
「CUBE」の監督さんなんですけどね。
実はまったく同じ。
「ディープ・ブルー」は、ただの「サメ」の映画だと思ってたけど違ったです。
「ディープ・ブルー」1999年、「スプライス」は2011年の映画。
どちらも傲慢な科学者を題材にした物語。
だってそうでしょう~。人間の病気を治すためとはいえ、世にも恐ろしい化け物を作ってしまったんだから。
脳の病気、アルツハイマーだの、パーキンソンだの、そういう病気を治すために新薬作りが行われており、科学者たちは必死に研究に取り組んでいる。
それは美しい姿だけれど・・。
「ディープ・ブルー」はサメの脳で実験が行われ、
「スプライス」はまったく新しい生物を作り出して、それで研究をしている。
で、科学者たちが自分で作った化け物に襲われるというストーリーです。
映画としての軍配は「ディープ・ブルー」かな。こちらはパニック映画に仕上げてあり、
「スプライス」はホラー映画。
「スプライス」は結合という意味なんだけど、化け物に人間の遺伝子を結合させちゃたから
とてつもない想像を超えた化け物ができちゃって、あらららら~、な方向に進んでいっちゃって、(観た方はおわかり)
カンガルー?な足を持ってて人間で、羽根も生えて、両生類で、しっぽがあって、しっぽに毒針もついてて、おまけに尻尾切っても再生するし。
興味のある方はどうぞ観てください。
でもはっきり言います。恐くないです。
恐いホラーをお望みなら、どうもね、期待はずれかも。
「CUBE」の監督さんなんですけどね。