2008年 邦画
宮下あきら原作漫画
みょうちきりんな映画を観ましたよー。
これは女子には理解できない世界ということで、
子供にはどういう影響を与えるんだろう、ということに考えが向いてしまいました。
暴力反対の風潮の中で、こういうのってありなの?みたいな。
漫画の世界だからいいんですけどね。
実写にすると「どうんなんだろ?」って。
出演者は特にまあ、ヒーローっていう感じではないのですが坂口拓。
この人が監督、主演。アクション俳優らしいです。
漫画のファンの方々には、いろんな意見があるでしょうが、
初見の女子の感想は
「見るに耐えず」でございます。
とにかくアクションシーンがしょぼい。
あーしょぼすぎる。
スタントできる俳優が坂口拓ひとり、みたいな、
そんな配役でしたね。
それも見せ方でどうにでもなるんでしょうが、低予算映画だったのか
すべてが「そこ変だよ」と突っ込みどころ満載。
漫画の世界を実写で表現なんて無謀なことを
この「男塾」でしようとした坂口拓さんの将来に期待します!
がんばってアクション映画の監督の勉強を続けてほしいな。
何故なら、華がないので、俳優での大成は無理かも・・。
(拓ちゃんファンの方、すみません)
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