「ジャケット」

２００５年　アメリカ映画

サスペンススリラー、
湾岸戦争で頭に傷を負い、記憶に障害をもつジャック。
彼はふらふらと歩いていた時にある親子に会い、
少女に自分の名前が書かれたプレートを渡してしまう。

彼はヒッチハイクで車に乗せてもらうが、
その運転手が事件を起こしてしまう。
犯人に間違えられるが、自分を証明するものがなく、
精神病と判断され病院に閉じ込められてしまうのだった。

そこでの特別な実験的治療が
「拘束衣（ジャケット）」だ。
手足を拘束され身動きできない状態でロッカーに閉じ込められてしまう。
数時間から一晩閉じ込められ、そこで彼は不思議な体験をする。

なんとタイムスリップしてしまうのだ。
それも１５年後の未来に。
そして、プレートを渡した少女と出会う・・。

不思議な運命を感じながらも、自分の運命を呪うジャック。
彼は１５年後には死んでいたのだ・・・。

ざっとこんなストーリーだったでしょうか。
主演が、なんとエイドリアン・ブロディ。
「戦場のピアニスト」のアカデミー賞俳優です。
そして少女にキーラ・ナイトレイ。
これだけの俳優を使ったのに何故かヒットしなかった、、ようです。

うーん、エイドリアンの演技は文句なしだったのになー、
何が悪かったのか・・。
ストーリーも興味深かったけれど、脚本と編集でしょうか。
１５年後の少女と恋に落ちる過程がよくわからなかったー。
気持の推移をもっと丁寧に描いてあるとよかったのかな。

ちょっと残念でした。

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気がついたら朝

最近めったになかった寝落ち・・。

今朝は気がついた時はもう６時だった・・。
もちろん服は着たまま、すべての電気はこうこうとついてて、
ごろりと横になった姿のまま寝ていたので
なんか体が痛い・・。
明るすぎるやろ、という中で
うつらうつら「あー、電気ついてるー」と思うだけ。

熟睡したせいか、寝覚めはよろしい。

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あ、口がすべった、募集してません