2013年 邦画
行定勲監督 阿部寛他
行定監督の作品ということで、期待大で見たものの・・、
多数出てくる大女優たちの演技を見て
この小説を映画化するには、この時間では足らない、と思う。
これも、「謝罪の王様」と同じく
連続ドラマにしたほうが良かったかな~。
「つやのよる」というのは
通夜の事かとずっと思ってたけど
名前が「艶」
もう意識もなく、いつ死んでもおかしくないという状態の「艶」
夫である「松生春二」は
艶が今まで関係した男たちに連絡を取り始める。
「艶はもうすぐ死ぬ」と
動揺する男たち、そしてその男を取り巻く女たち。
こんな愛欲に溺れて生きた「艶」のことを
本当に愛した男がいたか?
松生はそれが知りたかった。
妻子を捨て「艶」に走った松生、
その生涯の最後を看取るのは俺しかいない。
松生の愛の深さを想う作品。
つやのよる
行定勲監督 阿部寛他
行定監督の作品ということで、期待大で見たものの・・、
多数出てくる大女優たちの演技を見て
この小説を映画化するには、この時間では足らない、と思う。
これも、「謝罪の王様」と同じく
連続ドラマにしたほうが良かったかな~。
「つやのよる」というのは
通夜の事かとずっと思ってたけど
名前が「艶」
もう意識もなく、いつ死んでもおかしくないという状態の「艶」
夫である「松生春二」は
艶が今まで関係した男たちに連絡を取り始める。
「艶はもうすぐ死ぬ」と
動揺する男たち、そしてその男を取り巻く女たち。
こんな愛欲に溺れて生きた「艶」のことを
本当に愛した男がいたか?
松生はそれが知りたかった。
妻子を捨て「艶」に走った松生、
その生涯の最後を看取るのは俺しかいない。
松生の愛の深さを想う作品。
つやのよる