☆声
とにかく、裕也さんが声が出てるのにはびっくり。
ジュリーはもちろんだけど、今回はあまり動けなかったので、声もセーブぎみ。アコースティックバージョンの「お前がパラダイス」は座ってだったので、高いところがだしにくそうで、ちょっと心配しましたが。
元来、あれはものすごく動いて歌いますもんね~。
裕也さんも「朝日のあたる家」は聴かせてくれました。感動ものでした。さすがに年季が入ってます。
ジュリーの「傷だらけのアイドル」久々に聴けましたね、ものすごくよかったです。鳥肌ものです。盛り上がる曲を加瀬さんがまた、ツボを知り尽くしていて、構成がすばらしかったです。
演出も一流ミュージシャンはなんなくこなし、って感じでしたね。
☆演出
そう、演出の話です。
まず、かけあいがよかったですね、ジュリーと裕也の感動的なかけあい。
憎いなあ、加瀬さん。
それからギターバトル。さすが、ギター弾きの加瀬さん。ギター好きなジュリー、そして観客の好みを知り尽くしてますね。
気持ちよすぎるではないですか。
ひとりひとり弾いていくのですが、トリを柴山さんに持ってきて、一番長く弾かせてくれました。
柴山さんの壊れぶりを、「もうそのへんにしたら」とジュリーが近づいて肩をぽんぽんとするのですが、優しさがあふれていて、おかしさと感動で最高でした。
この演出は渋谷はなかったとか!
あと、一人が歌ってる間は、一人はカウンターに腰掛けて、お酒を(水だけど)飲んでるのですが、その格好がまた、素敵。
様になってます、二人とも。
役者です、二人とも。
「決めてやる今夜」でジュリーがずっとMCしてるときに、裕也さん、狸寝入り演出。あの細かい演出はみんなで考えたんでしょうねぇ、すごく楽しかったです。
アンコール時の加瀬さんの派手な登場の仕方。
ホーンセクションの4人を従えて、ギターを弾きながら客席から登場、しかもみんなと握手して。
すごい~。握手できた人最高でしたね。
それからギターを首の後ろにまわしての曲芸弾き。
初めて見ましたー。
ほんとにこれでもかっていうくらい楽しい演出を考えてくれて、加瀬さんには脱帽です。
実際見られてない方には伝わりにくい細かな演出ですが、
ロッカーなのに俳優という二人ならではの演出が光っていたと言えるでしょう。
実際、どんな要求にも応えられる二入なのではないでしょうか。
☆曲
これは詳しい方のレポートを見ていただく方がいいと思いますが、個人的には裕也さんの曲もみんな良かったし、カバー曲も知ってる曲ばかり、盛り上がりましたね~。
最後のLOVEはもう、しんみりしちゃって泣きそうでした。
素晴らしかった。あれは音源が欲しいですね。
DVDにならないなら、是非CDにしてください。
ギターバトルも、だってあんなぜいたくなものは、これから先も日本のロックシーンではないですよ。
☆コーラス
最後にこれ。
もう、ぼくはコーラス大好きよ、と常日頃言っているジュリーの気持ちよさそうに歌う姿を見て、感動しましたね。
だってジュリーのコーラス姿なんて二度と見れないと思います。
何かの企画モノでもない限り、きっとないでしょう。
それも柴山さん、三原さん、ジュリーが3人、パートを歌ってる音はこれまた素晴らしかったんです。
コーラス時のジュリーの音程は完璧です。
柴山さんとひとつのマイクで歌う姿。これもしかと目に焼き付けました。
もう、ラブラブラブですね。
柴山さんファン、おめでとう、っていう感じでした。
メンバー全員が楽しかった、というこのライブ、観客も最高に楽しかった。ホントに加瀬さんが言うように、音楽史上に残るライブになったと思います。
これを残さないようでは、日本の音楽界、後悔すると思いますが、いかが?
とにかく、裕也さんが声が出てるのにはびっくり。
ジュリーはもちろんだけど、今回はあまり動けなかったので、声もセーブぎみ。アコースティックバージョンの「お前がパラダイス」は座ってだったので、高いところがだしにくそうで、ちょっと心配しましたが。
元来、あれはものすごく動いて歌いますもんね~。
裕也さんも「朝日のあたる家」は聴かせてくれました。感動ものでした。さすがに年季が入ってます。
ジュリーの「傷だらけのアイドル」久々に聴けましたね、ものすごくよかったです。鳥肌ものです。盛り上がる曲を加瀬さんがまた、ツボを知り尽くしていて、構成がすばらしかったです。
演出も一流ミュージシャンはなんなくこなし、って感じでしたね。
☆演出
そう、演出の話です。
まず、かけあいがよかったですね、ジュリーと裕也の感動的なかけあい。
憎いなあ、加瀬さん。
それからギターバトル。さすが、ギター弾きの加瀬さん。ギター好きなジュリー、そして観客の好みを知り尽くしてますね。
気持ちよすぎるではないですか。
ひとりひとり弾いていくのですが、トリを柴山さんに持ってきて、一番長く弾かせてくれました。
柴山さんの壊れぶりを、「もうそのへんにしたら」とジュリーが近づいて肩をぽんぽんとするのですが、優しさがあふれていて、おかしさと感動で最高でした。
この演出は渋谷はなかったとか!
あと、一人が歌ってる間は、一人はカウンターに腰掛けて、お酒を(水だけど)飲んでるのですが、その格好がまた、素敵。
様になってます、二人とも。
役者です、二人とも。
「決めてやる今夜」でジュリーがずっとMCしてるときに、裕也さん、狸寝入り演出。あの細かい演出はみんなで考えたんでしょうねぇ、すごく楽しかったです。
アンコール時の加瀬さんの派手な登場の仕方。
ホーンセクションの4人を従えて、ギターを弾きながら客席から登場、しかもみんなと握手して。
すごい~。握手できた人最高でしたね。
それからギターを首の後ろにまわしての曲芸弾き。
初めて見ましたー。
ほんとにこれでもかっていうくらい楽しい演出を考えてくれて、加瀬さんには脱帽です。
実際見られてない方には伝わりにくい細かな演出ですが、
ロッカーなのに俳優という二人ならではの演出が光っていたと言えるでしょう。
実際、どんな要求にも応えられる二入なのではないでしょうか。
☆曲
これは詳しい方のレポートを見ていただく方がいいと思いますが、個人的には裕也さんの曲もみんな良かったし、カバー曲も知ってる曲ばかり、盛り上がりましたね~。
最後のLOVEはもう、しんみりしちゃって泣きそうでした。
素晴らしかった。あれは音源が欲しいですね。
DVDにならないなら、是非CDにしてください。
ギターバトルも、だってあんなぜいたくなものは、これから先も日本のロックシーンではないですよ。
☆コーラス
最後にこれ。
もう、ぼくはコーラス大好きよ、と常日頃言っているジュリーの気持ちよさそうに歌う姿を見て、感動しましたね。
だってジュリーのコーラス姿なんて二度と見れないと思います。
何かの企画モノでもない限り、きっとないでしょう。
それも柴山さん、三原さん、ジュリーが3人、パートを歌ってる音はこれまた素晴らしかったんです。
コーラス時のジュリーの音程は完璧です。
柴山さんとひとつのマイクで歌う姿。これもしかと目に焼き付けました。
もう、ラブラブラブですね。
柴山さんファン、おめでとう、っていう感じでした。
メンバー全員が楽しかった、というこのライブ、観客も最高に楽しかった。ホントに加瀬さんが言うように、音楽史上に残るライブになったと思います。
これを残さないようでは、日本の音楽界、後悔すると思いますが、いかが?
詳細なレポ、もう一度ステージを観た気になって、楽しませていただきました♪
言われて気がついたけど、ホント、ジュリーのバックコーラス姿って貴重ですよね~!
次の日は8時間カラオケに挑まれたとか、^0^素晴らしいです。
今度は私も是非ご一緒したいです~。
双眼鏡を使わないつもりだったのですが、バックコーラスをしてる姿だけ、つぶさに観察しました。恍惚の表情でしたねー。