<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

「ピラニア」

2012年03月30日 |  映画
「ピラニア」2011年 アメリカ映画

スティーブ・マックィーンの孫が出てます。かわいい^^。

見た方も見てない方も話題作なので知ってるかもしれませんが
とにかくNO,NO,NO!
マニアにはたまらない作品だと思うけど・・。
「ミラーズ」の監督さんなんですね~。
この作品で認められたのかな。

口では言えないものすごい映像のオンパレードです。
しかも3D。
うへーーーー・・。
パニック映画というよりはスプラッタでしょ・・。

助かった!と思ったらやられる、の繰り返し。
保安官が「湖からあがれ~あがれ~!」と叫んでるのに
誰も言うことをきかない、バカな若者たち。

母親の言うことを聞かない子供たち。

ほらー、大人の言うことを聞かないとこんなことになるのよ、
の映画。


生物もので一番変だったのは「カエル」の映画。
むかーしむかーしの映画です。
毒を持つやつで、異常発生するおきまりのやつだけど
超、超 怖くないんです。
気持ち悪いだけ。

あの映画を作った人の意図がわからん。
本物のカエルを使ってあるので動きがノロくて
バスタブとかに入れてあったり、
部屋にそろーっと侵入してきたり、

カエルは演技できませんからね~。
いつものようにノロノロしてるだけなんです・・。
見た目が気持ち悪いカエル大量に集めるの大変だったでしょうね。
なにせ、私の中ではカエルはかわいいペットの部類だから。

今だったらCGでどうにでもできたんでしょうが。

生物パニックは今はCGを使えば簡単にできます。
でも、やっぱり恐怖は感じない。
どうやって観客の恐怖を煽るかっていうのがむつかしいのかも。


あ、「ピラニア」に話を戻しますが、
血を見るのがキライな人は絶対見てはいけません。
それから、こういう映画のマニアな人は絶対見たほうがいいです。^^v

私なんぞは評価できない映画です。

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