<川は流れる>

Reiの好きなこと、ここだけの話

「ゴーストシャーク」

2014年07月05日 |  映画
2013年 アメリカ映画(?)ちょっと情報未確認。

B級もB級で、
たまには骨休めにこんな映画も・・・、
って思わないとやってられない作品。

何が良くないって、設定がサメがゴーストになって人を襲うっていうんだけど
そのゴーストが、映像を白くしただけっていう、
これはお金かかってないし、映像にしか見えないし、っていうところ。
せっかくサメを作ったなら、もうちょっと見せようよ、と思う。
最低限のCGと造りもので、これはこれでB級であり、なんだけど
要は見せ方、ですよね。

チープな映像も
キャラクターのコミカルさだったり、ばかばかしさだったりが混じってると
「あはははは~」で終わるんだけど、
妙に深刻なパニック映画になってるのが、いかんせん、

「目指すところはなに?」って突っ込みたい作品。

主人公の3人の若者が、
死んでもいいところで死なない、という
都合がよすぎる演出には笑えるんだけど

ゴーストシャークが人間の体をシャーっと通り過ぎると
そこには切断された体がっ!
という恐怖を体験したい方はどうぞ(笑)
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